いくつになっても、クリームソーダをいただくときってワクワクするもの。シュワシュワソーダにアイスクリームが浮かぶ光景は、いつ見てもいいものです!

東京・表参道にあるヨックモックミュージアム併設カフェには “大人のためのクリームソーダ” があるみたい。

ただのクリームソーダではなく「視覚と味覚にまつわる印象や記憶に着目している」ということなんだけど……それっていったいどういうことなんだいっ!?

【なぜ「クリームソーダ」なのか】

ヨックモックミュージアム併設カフェ「カフェ ヴァローリス」にて、2026年6月24日から9月末まで販売されている3種の「クリームソーダ」(各税込み1200円)。

ミュージアムで開催中の「ピカソ・ミロ・バルセロのセラミック ― カタルーニャへの愛 ―」展を記念したメニューであり、赤・緑・紫の3種の色にそれぞれ異なる意味と味わいを重ねているといいます。

■ラインナップ

①紫のクリームソーダ「バタフライピー(BUTTERFLY PEA)」
バタフライピーシロップ+レモン果汁で仕上げたクリームソーダ。さわやかな甘みとミステリアスな見た目のギャップ(視覚と味覚のあいだに生じる意外性)を楽しめます。

②緑のクリームソーダ「メロン(MELON)」
茨城産アンデスメロン果汁を使用した王道クリームソーダ。記憶に寄り添う、期待を裏切らない味わい。

③赤のクリームソーダ「ストロベリー(STRAWBERRY)」
ほんのり苺の果肉も感じられるクリームソーダ。展覧会のテーマである「カタルーニャへの愛」を想起させる色として、感情と結びついたイメージを表現しています。

今回のメニューでは、多くの人に親しまれてきたクリームソーダを通じて「視覚と味覚にまつわる印象」や「記憶の関係」をあらためて見つめ直しているのだとか!

紫のソーダは味わいを想像しにくく、緑や赤のソーダは幼いころの記憶にある味わいを思い起こさせる “安心感のある1杯” 。視覚と味覚のあいだに何が見えてくるのか……ぜひ身をもって体感してみて。

【展覧会もいいぞ】

「ピカソ・ミロ・バルセロのセラミック ― カタルーニャへの愛 ―」展の開催を記念した見目麗しいクリームソーダ。カフェのみの利用も可能ですが、せっかくなので展覧会も体験しておきたいところ!

■どんな展覧会?

・パブロ・ピカソ、ジュアン・ミロ、ミケル・バルセロのセラミック作品を紹介
・手仕事ならではの豊かな表現
・3人の芸術家がカタルーニャに寄せたそれぞれの思いのかたちを垣間見れる

特にピカソは絵画のイメージが強いけれど、絵ではなくセラミック作品というのは新鮮。初公開の作品も展示されるらしく、見どころの多い展覧会となっていそうです。

※カフェの休みは月曜日(祝日の場合は翌平日、年末年始)。営業時間は11:00~17:30(L.O.17:00)です。

参照元:ヨックモックミュージアムプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch