【年末年始のオススメ映画】
映画ライター斎藤香が、年末年始にオススメの映画をタイプ別に3回連続で紹介します。いずれもAmazonビデオでも視聴OKの作品です。
「2017年はいい年にするぞ~!」と、みなさん新年は夢いっぱい、希望に満ちあふれているでしょう。
今回は、そんな気持ちを後押ししてくれる「2017年何かいいことが起こりそう! と思わせてくれる映画4選」です。これらの映画を見れば「うん、きっといい年になる!」と安心できるはずですよ。さっそく見ていきましょう〜。
【年末年始のオススメ映画】
映画ライター斎藤香が、年末年始にオススメの映画をタイプ別に3回連続で紹介します。いずれもAmazonビデオでも視聴OKの作品です。
「2017年はいい年にするぞ~!」と、みなさん新年は夢いっぱい、希望に満ちあふれているでしょう。
今回は、そんな気持ちを後押ししてくれる「2017年何かいいことが起こりそう! と思わせてくれる映画4選」です。これらの映画を見れば「うん、きっといい年になる!」と安心できるはずですよ。さっそく見ていきましょう〜。
【公開中☆超話題作シネマ批評】
映画ライター斎藤香が、超話題作だけど「まだポーチで取り上げていなかった~!」という映画の中から、作品をひとつ取り上げます。
人気漫画「土竜の唄」(高橋のぼる:著)を実写映画化した『土竜(モグラ)の唄 潜入捜査官REIJI』が大ヒット。再び登場した第2弾がこの作品、『土竜(モグラ)の唄 香港狂騒曲』(2016年12月23日公開)です。
今回も三池崇史監督の演出と宮藤官九郎氏の脚本で、「悪ふざけしすぎてませんか~」というような、にぎやかでバカバカしい作品に仕上がっています。
【年末年始のオススメ映画】
映画ライター斎藤香が、年末年始にオススメの映画をタイプ別に3回連続で紹介します。いずれもAmazonビデオでも視聴OKの作品です。
クリスマス、お正月とお出かけの機会はあるものの「寒いからこたつでテレビ」と言う人もいるでしょう。いやいや、テレビじゃなくて映画を見ましょうよ!
Amazonビデオは映画やドラマなどを、テレビやスマホ、パソコンなどで視聴できるサービス。レンタルDVDと違って、見たいものが貸し出し中ということもなく、いつでも好きな映画を観ることができるんです。
というわけで、「年末年始のオススメ映画」第1弾は、「クリぼっちでも女だけでも、ぜ~んぜん気にならない映画4選」です。さっそく紹介していきますよ〜。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは人気シリーズの最終章『バイオハザード:ザ・ファイナル』(2016年12月23日公開)です。本作はローラが出演することでも話題ですね。来日したミラ・ジョヴォヴィッチとともに、六本木ヒルズアリーナで開催されたワールドプレミアにも登壇しておりました。ではまず、物語からいってみましょう!
【公開中☆超話題作シネマ批評]
映画ライター斎藤香が、超話題作だけど「まだポーチで取り上げていなかった~!」という映画の中から、作品をひとつ取り上げます。
今回は『疾風ロンド』(11月26日公開)を取り上げます。東野圭吾の同名原作の映画化であり、演出は『サラリーマンNEO 劇場版』やドラマ「あまちゃん」の吉田照幸監督。ちょっとヒトクセありそうな映画です。
また長編サスペンス小説を元にした映画ですが、コメディタッチというところにそそられますね。ナンバーワンヒットとはいきませんでしたが、なにげにジワジワ人気のようです。
主演・阿部寛が雪山を滑走しているのはなぜ? なぜ松葉づえ? では物語から。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
さてみなさん、今回は映画界の大スター的映画の登場ですよ。そうです『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016年12月16日公開)です。極秘にプロジェクトは進められ、主演俳優たちの来日イベントも経て、やっと公開ですよ。今、全米でも大ヒット街道爆走中です!
その『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』は『スター・ウォーズ』シリーズの中でも異色の存在。というのは昨年末に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』はエピソード7でしたが、この映画はエピソード3と4との間の物語で、アナザー・ストーリーなのです。つまり、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の続きではありません。
ではさっそく、物語からいってみましょう。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、超話題作『海賊とよばれた男』(2016年12月10日公開)です。百田尚樹の同名原作の映画化。本屋大賞を受賞したベストセラー小説ですからご存じの方も多いでしょう。
出光興産の創業者である出光佐三をモデルにした本作。石油販売で成功した出光氏は、V6の岡田准一氏が演じる国岡鐡造と名前を変えて登場します。カリスマ創業者が何を成し遂げ、どのような人生を送ったのか、20代から95歳で永眠するまでを描いたのが本作。『永遠の0(ゼロ)』の山崎貴監督と主演の岡田が再タッグを組んでいます。
【公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのはメリル・ストリープとヒュー・グラントが夫婦を演じる実話の映画化『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』(2016年12月1日公開)です。
本作は以前、当サイト「Pouch」で紹介したフランス映画『偉大なるマルグリット』と同じ実話をもとにしています。ヒロインは実在したN.Y社交界のオンチ歌手、フローレンス・フォスター・ジェンキンスで、彼女自身についても記事で取り上げています。
この映画では、とにかくメリル・ストリープのオンチ歌唱が凄い! では実話をもとにした物語からいってみましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのはJ.K.ローリングの『ハリー・ポッター』の新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』(2016年11月23日公開)です。
主人公ニュート役を演じるエディ・レッドメインら、本作のキャストと監督、プロデューサーが来日し、プレミアや初日舞台あいさつなどに出演し、日本公開を大いに盛り上げてくれました。では『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の物語から。
【公開中☆超話題作シネマ批評]
映画ライター斎藤香が、超話題作だけど「まだポーチで取り上げていなかった~!」という映画の中から、作品をひとつ取り上げます。
今回の公開中シネマレビューのターゲットは『デスノート Light up the NEW world』です。
10月29日(土)に公開され、それまで週間観客動員数ランキングの1位を独走していたアニメ映画『君の名は。』をその座から引きずり下ろした作品として話題になりました。(10月29日~11月4日分 週間映画ランキング / 興行通信社調べ)
そんなにすごいのか! というわけで、レビューを書いてみました。まずは物語からサクっといってみましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今週ピックアップするのは、松山ケンイチ主演作『聖の青春』(2016年11月19日公開)です。将棋に詳しくない方でも羽生善治氏はご存じでしょう。その羽生氏のライバルだったのが村山聖(さとし)。29歳でこの世を去った彼は、幼い頃から難病を患っていました。病気と闘いながら将棋に人生を懸けた村山聖の亡くなるまでの4年間を描いたのが本作です。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品の俳優を直撃インタビューします。
今回直撃インタビューしてきたのは、映画『オケ老人!』(2016年11月11日公開)の杏さんと笹野高史さんです。
音楽が大好きで、老人だけのアマチュア楽団に間違って入団することになった数学教師を演じる杏さんと、その楽団の団長を演じる笹野さん。お二人に撮影の裏話などをお伺いしてきました。ではまず、物語からご紹介しましょう。
何度も映画化されていて、いちばん有名な王妃といえば、やっぱりフランスのマリー・アントワネット。ソフィア・コッポラ監督作『マリー・アントワネット』では、ドレスやマカロンの美しい色使いや、BGMにパンクロックを使うなど、斬新な演出が話題を呼びました。
そんなマリー・アントワネットの生涯をたどる展覧会「ヴェルサイユ宮殿 ≪監修≫ マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」が、現在、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで行われています。
日本でも大人気の王妃、マリー・アントワネットのすべてがつまった展覧会に行ってきましたよ〜。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、アニメ映画『この世界の片隅に』(2016年11月12日公開)です。
女優の能年玲奈が “のん” に改名しての初仕事で、原作は、こうの史代の同名漫画『この世界の片隅に』。彼女の原作による実写映画『夕凪の街 桜の国』(2007)がとても良かったので、この映画も楽しみにしていました。それではさっそくご紹介します。
[公開中☆超話題作シネマ批評]
映画ライター斎藤香が、超話題作だけど「まだポーチで取り上げていなかった~!」という映画の中から、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回は新作映画ではなく、現在絶賛公開中の映画からピックアップするという新企画! 今週は社会現象になるほどの超大ヒット作となった『君の名は。』です。「何を今さら」と思われるかもしれません。何しろ公開日は8月26日ですから!
けれど11月現在も、まだヒット街道をばく進しているという、2016年最大級のヒット作どころか映画史に残るといわれる『君の名は。』。10月31日の記録で歴代興収第9位。まだまだ記録を更新していきそうです。もしかして見てない人もいるかもしれないので、まず簡単に物語から。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の監督を直撃インタビューします。
今回、直撃インタビューしてきたのは、映画『小さな園の大きな奇跡』(2016年11月5日公開)のエイドリアン・クワン監督です。
いま日本でも保育園問題、経済格差による子供の学力など問題視されていますが、香港でも似たようなことが起こっているようです。閉鎖されそうになっていた幼稚園を救ったルイ先生を描いたこの作品は、実話。香港で2015年の年間興収ナンバー1になった作品です。
そこで、この映画を演出したエイドリアン・クワン監督にお話を伺ってきました。まずは物語からご紹介しましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の主演俳優を直撃インタビューします。
今回、直撃インタビューしてきたのは『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016年10月29日公開)で、ブリジットの新しい恋人ジャックを演じているパトリック・デンプシーさんです。
パトリックは海外ドラマファンにはおなじみ!「グレイズ・アナトミー」のイケメン医師デレク・シェパードで有名です。残念ながらドラマは降板してしまったけど、すぐにスクリーンに帰ってきてくれて嬉しい限り。
そのパトリックに 『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の撮影のこと、自身の俳優業のことなど直撃インタビューしてきました!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、ブリジット・ジョーンズの最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016年10月29日公開)です。
2004年の『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12か月』以来の復活で、アラフォーになったブリジットに新たな恋が! そしてなんと、元カレとの復縁話も! という、ブリジット史上初のモテ話が展開される本作。まずはサクっと物語をご紹介。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
先々週にご紹介した『闇金ウシジマくん Part3』の続編『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』(2016年10月22日公開)を今回はピックアップします。ドラマと映画を連動させて人気シリーズとなった本作。Part3とファイナルが、流行りの前後編のように続いて公開されるせいか、試写会などで両作を鑑賞した人は「どっちがいい?」という声も多くあがっているようです。
ではまず、物語からご紹介しましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは「桐島、部活やめるってよ」の原作者として知られる、朝井リョウの直木賞受賞作の映画化となる『何者』(2016年10月15日公開)です。
メインキャストは人気と実力を兼ね備えた若手演技派、監督は『愛の渦』でセックスで結ばれる人間関係を描いた実力派の三浦大輔。
彼らが朝井リョウ氏の原作をどう魅せてくれるのかと思ったら、原作を読んだとき以上に、心深くえぐられる作品になりました。就活中の若者たちの真実を切り取った本作をじっくりご紹介いたします。