[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品の俳優を直撃インタビューします。
今回直撃インタビューしてきたのは、映画『オケ老人!』(2016年11月11日公開)の杏さんと笹野高史さんです。
音楽が大好きで、老人だけのアマチュア楽団に間違って入団することになった数学教師を演じる杏さんと、その楽団の団長を演じる笹野さん。お二人に撮影の裏話などをお伺いしてきました。ではまず、物語からご紹介しましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品の俳優を直撃インタビューします。
今回直撃インタビューしてきたのは、映画『オケ老人!』(2016年11月11日公開)の杏さんと笹野高史さんです。
音楽が大好きで、老人だけのアマチュア楽団に間違って入団することになった数学教師を演じる杏さんと、その楽団の団長を演じる笹野さん。お二人に撮影の裏話などをお伺いしてきました。ではまず、物語からご紹介しましょう。
何度も映画化されていて、いちばん有名な王妃といえば、やっぱりフランスのマリー・アントワネット。ソフィア・コッポラ監督作『マリー・アントワネット』では、ドレスやマカロンの美しい色使いや、BGMにパンクロックを使うなど、斬新な演出が話題を呼びました。
そんなマリー・アントワネットの生涯をたどる展覧会「ヴェルサイユ宮殿 ≪監修≫ マリー・アントワネット展 美術品が語るフランス王妃の真実」が、現在、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで行われています。
日本でも大人気の王妃、マリー・アントワネットのすべてがつまった展覧会に行ってきましたよ〜。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、アニメ映画『この世界の片隅に』(2016年11月12日公開)です。
女優の能年玲奈が “のん” に改名しての初仕事で、原作は、こうの史代の同名漫画『この世界の片隅に』。彼女の原作による実写映画『夕凪の街 桜の国』(2007)がとても良かったので、この映画も楽しみにしていました。それではさっそくご紹介します。
[公開中☆超話題作シネマ批評]
映画ライター斎藤香が、超話題作だけど「まだポーチで取り上げていなかった~!」という映画の中から、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回は新作映画ではなく、現在絶賛公開中の映画からピックアップするという新企画! 今週は社会現象になるほどの超大ヒット作となった『君の名は。』です。「何を今さら」と思われるかもしれません。何しろ公開日は8月26日ですから!
けれど11月現在も、まだヒット街道をばく進しているという、2016年最大級のヒット作どころか映画史に残るといわれる『君の名は。』。10月31日の記録で歴代興収第9位。まだまだ記録を更新していきそうです。もしかして見てない人もいるかもしれないので、まず簡単に物語から。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の監督を直撃インタビューします。
今回、直撃インタビューしてきたのは、映画『小さな園の大きな奇跡』(2016年11月5日公開)のエイドリアン・クワン監督です。
いま日本でも保育園問題、経済格差による子供の学力など問題視されていますが、香港でも似たようなことが起こっているようです。閉鎖されそうになっていた幼稚園を救ったルイ先生を描いたこの作品は、実話。香港で2015年の年間興収ナンバー1になった作品です。
そこで、この映画を演出したエイドリアン・クワン監督にお話を伺ってきました。まずは物語からご紹介しましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の主演俳優を直撃インタビューします。
今回、直撃インタビューしてきたのは『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016年10月29日公開)で、ブリジットの新しい恋人ジャックを演じているパトリック・デンプシーさんです。
パトリックは海外ドラマファンにはおなじみ!「グレイズ・アナトミー」のイケメン医師デレク・シェパードで有名です。残念ながらドラマは降板してしまったけど、すぐにスクリーンに帰ってきてくれて嬉しい限り。
そのパトリックに 『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の撮影のこと、自身の俳優業のことなど直撃インタビューしてきました!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、ブリジット・ジョーンズの最新作『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(2016年10月29日公開)です。
2004年の『ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうな私の12か月』以来の復活で、アラフォーになったブリジットに新たな恋が! そしてなんと、元カレとの復縁話も! という、ブリジット史上初のモテ話が展開される本作。まずはサクっと物語をご紹介。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
先々週にご紹介した『闇金ウシジマくん Part3』の続編『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』(2016年10月22日公開)を今回はピックアップします。ドラマと映画を連動させて人気シリーズとなった本作。Part3とファイナルが、流行りの前後編のように続いて公開されるせいか、試写会などで両作を鑑賞した人は「どっちがいい?」という声も多くあがっているようです。
ではまず、物語からご紹介しましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは「桐島、部活やめるってよ」の原作者として知られる、朝井リョウの直木賞受賞作の映画化となる『何者』(2016年10月15日公開)です。
メインキャストは人気と実力を兼ね備えた若手演技派、監督は『愛の渦』でセックスで結ばれる人間関係を描いた実力派の三浦大輔。
彼らが朝井リョウ氏の原作をどう魅せてくれるのかと思ったら、原作を読んだとき以上に、心深くえぐられる作品になりました。就活中の若者たちの真実を切り取った本作をじっくりご紹介いたします。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは話題作『ジェイソン・ボーン』(2016年10月7日公開)です。
記憶を失った最強の暗殺者、ボーンを描いた3部作『ボーン・アイデンティティ』『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』は世界中で大ヒットしました。2007年に公開された『ボーン・アルティメイタム』でボーンの名前と正体が明らかになり、シリーズが終わったと思ったら、9年ぶりに最新作が登場! さて、ボーンはどこへ向かうのか?
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、英国文学界不朽の名作と言われているジェーン・オースティン著「高慢と偏見」にゾンビをプラスして描いた、見たこともない恋愛ホラーアクション映画『高慢と偏見とゾンビ』(2016年9月30日公開)です。
『高慢と偏見』は、何度かTVドラマや映画化されている小説で、キーラ・ナイトレイ主演作『プライドと偏見』が有名です。見たことある人もいることでしょう。
「で、この有名な作品にゾンビをプラスってどういうこと?」と思われるかもしれませんね。ではまず、物語からいってみましょう!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、漫画、ドラマ、映画とメディアミックスで大人気のワイルドな人間ドラマ『闇金ウシジマくん Part3』(2016年9月22日公開)です。
シリーズもの、かつ、連続ドラマもある映画なので「初めてだとついていけないじゃん!」なんて思っている方が多いかもしれません。しかし無問題(モーマンタイ)! 私の初めてのウシジマ体験は映画『闇金ウシジマくん Part2』でした。それがあまりにおもしろくてPart1も見て、今回のPart3、そして10月22日に公開される映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』もひと足お先に拝見させていただきました!
一度見るとドハマリするほど、ウシジマくんは魅力的なんですよ。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の主演俳優を直撃インタビューします。
今回直撃インタビューしたのは、ハリウッドの超大物トム・ハンクスとアーロン・エッカートです。
2009年のアメリカ・ニューヨークで起きた航空機事故の機長が書いた手記「機長、究極の決断 『ハドソン川』の奇跡」をもとにした、全米ナンバーワンヒットばく進中の映画『ハドソン川の奇跡』(2016年9月24日公開)。
そのプロモーションで来日した二人。トムが神田まつや(蕎麦屋)でサラリーマンのお客さんと撮影した写真をツイッターにアップし、話題を振りまきましたが、生でお会いしたトムは、あの写真のまんま。本当に気さくで常にハッピーな名優です。
トムは『キャプテン・フィリップス』以来3年ぶり、アーロンはトゥーフェイスを熱演した『ダークナイト』以来で8年ぶりの来日です! まずは映画『ハドソン川の奇跡』のご紹介から。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、2016年秋の邦画の中でも超話題作の『怒り』(2016年9月17日公開)です。原作は吉田修一の同名小説。監督は李相日。映画『悪人』と同じ原作者と監督が再びタッグを組んでリリースしたのが本作で、キャストも豪華かつ実力派の俳優陣が勢ぞろい。まずは物語からいってみましょう!
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の主演俳優を直撃インタビューします。
今回直撃インタビューしてきたのは、スティーヴン・スピルバーグ監督の新作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』(2016年9月17日公開)の主演俳優であるマーク・ライランスさんです。
「おや、どこかで見たことある俳優さんだ」と思いませんか? そうです、マークさんはスピルバーグ監督の前作『ブリッジ・オブ・スパイ』でソ連側のスパイを演じて、アカデミー賞助演男優賞を受賞した英国の名優なのです。そのマークさんが『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』の新作プロモーションで来日! マークさんは歌舞伎好きの親日家でもあるそうですよ。
インタビューの前に、まずはスピルバーグ監督が放つ素敵なファンタジー映画『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』の物語からいってみましょう!
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、井上荒野の同名小説の映画化『だれかの木琴』(2016年9月10日公開)です。監督と脚本は『もう頬づえはつかない』『絵の中のぼくの村』の東陽一。
専業主婦が、自分を担当してくれた美容師に興味を抱き「あの人のことを知りたい」とストーカー行為が止まらなくなっていくというサスペンスタッチの作品。心が少しずつ壊れていくように、ジワジワと変化を見せていく主婦が怖いのですよ~。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の主演女優を直撃インタビューします。
今回直撃インタビューしてきたのは、悪党たちが大暴れする超話題作『スーサイド・スクワッド』(2016年9月10日公開)の主演女優、ハーレイ・クイン役のマーゴット・ロビーさんです。
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』『ターザン:REBORN』など話題作で印象深い演技を見せてきたマーゴットさん。今回は元精神科医で、ジョーカー(ジャレッド・レト)を一途に愛するセクシーで強い女子、ハーレイ・クイン役を演じます。これが超カッコかわいいのですよ。
そんなマーゴットさんがプロモーションで来日、麗しのハーレイ・クインに会ってきましたよ! では、まずは『スーサイド・スクワッド』の物語から。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、人気のマジック・エンターテインメント映画『グランド・イリュージョン 見破られたトリック』(2016年9月1日公開)です。
前作『グランド・イリュージョン』(2013年)では華麗なマジックで銀行強盗をするなど、見る者の目を欺いてくれたスーパー・イリュージョニスト・チームの “フォー・ホースメン” 。その1年後に起こった出来事を描いたのがこの作品です。
今度の敵はエンジニア。これを演じるのが『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフ! 魔法使いからエンジニアになったダニエルの活躍もお楽しみです。では物語をご紹介していきましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかから、おススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。
今回ピックアップするのは、おそらくこの夏、最高の恐怖を味わえるであろうホラー映画『ライト/オフ』(2016年8月27日公開)です。
この映画の元ネタは、デヴィッド・F・サンドバーグ監督が演出した恐怖の短編動画。なんと全世界で1億5000万回も再生されたのです。これが怖かった……ってことは、長編になると、さらに怖さが倍増?
では作品をご紹介しましょう。
[公開直前☆最新シネマ批評・インタビュー編]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画のなかからおススメ作品の主演男優を直撃インタビューします。
今回インタビューしてきたのは、フランスの社会派映画『ティエリー・トグルドーの憂鬱』(2016年8月27日公開)の主演俳優、ヴァンサン・ランドン氏です。ランドンさんは、本作の名演でカンヌ映画祭とセザール賞の主演男優賞を受賞しました。
リストラされて再就職に苦しむ男のドラマ『ティエリー・トグルドーの憂鬱』は、なんとフランスでは100万人動員という大ヒットを記録。しかし、この映画はフランスだけの出来事ではない。日本人が見ても「シャレにならないよ」と思わずつぶやいてしまうリアル・ストーリーです。
そこで、フランスでの失業問題や、名優ランドンさんの役作りについて語っていただきました。