モネットとマディ、ふたりはふたご。パリに住んでいます。今日ご紹介するのは、この双子のおばちゃまたちをとらえた写真と、彼女たちの日常についてです。
皆さんも、人生の中で双子の方々を目にしたことは一度や二度ではないはず。ではなぜ紹介するのかというと、彼女たちの生活がとっても不思議だからなんです。
モネットとマディ、ふたりはふたご。パリに住んでいます。今日ご紹介するのは、この双子のおばちゃまたちをとらえた写真と、彼女たちの日常についてです。
皆さんも、人生の中で双子の方々を目にしたことは一度や二度ではないはず。ではなぜ紹介するのかというと、彼女たちの生活がとっても不思議だからなんです。
犬と並び、人間のパートナーとしての長い歴史を持つ猫、ニャンコ。最も古い家畜化の例としては古代エジプト文明が有名です。やがて豊穣と母性を司る女神として崇拝の対象にまでなったのが猫、ニャンコ。
そんな彼らは、世界中のアーティストたちにも愛されてきました。今回は、画家や写真家など世界の有名アーティストと、彼らの愛するニャンコたちのポートレートをずらっとご紹介いたします!
パソコンで文章を書く一番のメリットは、スピードの速さと修正や編集の楽さではないでしょうか。手書きする機会がめっきり減った感のある最近では、作家の方々もパソコンベースでの仕事が主流になっているそうです。
そこで本日ご紹介したいのが「世界古典文学の手書き原稿たち」。時として長大なこれらの作品は、もちろん紙とペンで書かれています。当たり前ではあるけれど、歩みを止めて少し考えたい気持ちにもさせられます。
町で見かける安全第一や注意喚起のポスター。大切なのはシンプルで心に焼き付くことですよね。ひと昔前ですが、「○○やめますか? それとも 人間やめますか?」など子供心に恐ろしくて強烈だったものです。
そこへいくと、近ごろ目にするものはデザインも言葉もソフトというか、どうもパンチに欠けるような気がします。そこで今回は、心に焼き付くこと間違いなしの「労働環境における注意喚起ポスター」の数々をご紹介。
めまぐるしく変化し続ける現代社会の中で、「アート」には様々な役割があります。美しさや斬新さで人々を癒したり刺激したりするほかに、「社会への問題提起」も大切な要素ではないでしょうか。
今回ご紹介する「ディープ・ストレージ・プロジェクト(Deep Storage Project)」というアート・プロジェクトもそんな作品のひとつ。その内容は、「人間のDNAを巨大な金属彫刻につめ込んで、深海に貯蔵しておこう!」という壮大なもの。
子供のころ、「秘密基地」って作りませんでしたか? 今思えばなんともちゃちなものでしたけど、親から離れた「自分たちだけの空間!」という感覚には、心底ワクワクしたものです。
「ツリーハウス」は、そんな大人禁制、子供専用スペースのアメリカ版。映画なんかでも良く出てきますよね。そこで今回は、海外のインテリア系サイトで発見した「史上最強のツリーハウス」をご紹介。その羨まし過ぎるクオリティをご覧下さい!
『星の王子様(The Little Prince)』と題された素敵な写真シリーズがあります。そこでは、ひとりの少年が風船につかまって飛んだり、スケボーをしたり、ブレイクダンスをしたり、泳いだり、そして階段を上ったり。
シーツやクッションで描かれたビビッドな絵本のような背景。そして少年のどこか不自然な姿勢を見れば、地面の上に寝そべった状態で写されているのが分かるでしょう。彼の名前はルカくん。車椅子で生活を送るスロヴェニアの少年です。
「ミスドがドーナツ屋としてのプライドをかけてリニューアルしたらしい!」という話題が現在、世のドーナツ好きを騒がせております。この「TRY! NEW MISDO!」キャンペーン、26日の開始以来ネット上でもおおむね好評なようです。
これは食べて確かめなくては! ということで行ってまいりました。今回は新しくなったミスド、その味の感想をお届けいたします。
エドワード・ホッパー(Edward Hopper, 1882 – 1967)は、現代アメリカの具象絵画を代表する作家。自然の情景を描くことの多かった具象絵画の中で人工的な風物を取り上げ、現代社会の孤独や奇妙な隙間を見つめた彼の作風は、今なお高い評価を受けています。
そんな彼の影響は、今日の写真や広告デザイン界にも見て取ることができるほど。そんな彼の世界のトリコになってしまったのか、ついには、実写化で絵画を再現する者まで現れました!
昨年の9月、「フリーマーケットで買った絵が、印象派の巨匠ルノワール作品だった!」という仰天ニュースがあったのをご記憶でしょうか。オークションも予定され、その価格75000米ドル(約750万円)は下らないとも言われた夢のような話。
ところがなんと「絵は60年前に美術館から盗まれたもの」と判明したから、さあ大変! 急遽オークションは中止、なにやらキナ臭い話に急展開中なのです。今回は、その経緯と所有権をめぐるミステリーのようなお話をご紹介します。
「ウソだと分かっているのに、やっぱり怖い!」それがホラー映画。最近はCGを駆使した表現が多いようですが、原点はやっぱりアナログですよね。何といっても映画誕生のころから作られ続けているジャンルなのです。
今回は、そんな ”恐怖シーン” の舞台裏写真をご紹介いたします。これを見たらホラーが苦手な方でもちょっと怖くなくなるかもしれません。いや……やっぱ怖いか。
2010年の登場から瞬く間に世界中に広まった感のあるInstagram。今やアメリカの若者たちの間では、フェイスブックをしのぐ人気SNSに成長しているそうです。その秘訣は、何の変哲もない写真を手軽に「イイ感じ」にしてくれる便利なフィルター機能。
皆さんは、20種類もある中からどのフィルターを選ぶか迷った経験ありませんか? おそらく感覚で選んでいる人が大半のはず。でも「どのフィルターを選ぶかでアナタの性格が分かる」と言われたらいかがでしょうか?
スタントなしのアクションといえば、香港映画。「高すぎ」な場所からの落下や「早すぎ」なカンフーで一世を風靡したのをご存知の過多も多いのではないでしょうか。他にも「撃ちすぎ」、「飛びすぎ」など、ともかくとことんやるのが中国流。エネルギッシュな国民性を象徴するかのようです。
そんな「○○すぎ」は労働の現場にも。例えば発展を続ける都市、上海の港湾地区で働く運び屋さんたちの運びっぷりはまさにアメージング。今回は、自転車やリヤカーの限界に挑むかのような、彼らの「積みすぎ」な姿にインスパイアされた写真をご紹介します。
オレオと言えば、コーヒーやミルクと相性バツグン! 甘ーいクリームをココア味のビターなクッキーでサンドしたバランス絶妙なお菓子です。
そんなオレオには、言わずと知れた「クッキーとクリームどっちの部分が好き?」という永遠の論争が存在します。今回は、この大問題に終止符を打つべく!? オレオが行っているなんともバカバカしくって楽しいキャンペーンをご紹介します。
皆さんは、ナイジェリアのラゴスにマココと呼ばれるスラム街があるのをご存知でしょうか。記者は恥ずかしながら知りませんでしたが、10万人以上もの人々が暮らす、”水の上の” 巨大スラムです。
知るきっかけとなったのは、『Architizer』という海外の建築系サイトで見かけた写真。水の上に浮かぶ沢山のカラフルな三角屋根たちは、まるで素敵なリゾートの完成予想図のよう。でもその写真の裏には、異国が抱える出口のない問題があったのです。
今回は、遠いアフリカの街のスラム問題と、その解決に希望を託すある建築家のアイデアをご紹介します。
「この夏いよいよ公開!『E.T.:種の根絶(E.T. eXtinction)』、そして『タイタニック2』!」そんな予告編を観たら、みんなきっと興奮しちゃいます。さらに全世界待望の『スターウォーズ』最新作や『バットマン&スーパーマン』など話題作が目白押し。
と行きたいところですが、今回ご紹介するのは、そんないかにもありそうな映画の予告編たち。実はみんな映画ファンが勝手に作ってネットに上げているものです。でもこれが、なかなかあなどれないクオリティーなんですよ!
日本でもかつて一世を風靡した「ドッキリ番組」。イタズラを仕掛けてその反応を見る番組ですが、アメリカのTVやネットでも、JACKASSをはじめ「イタズラ」番組が大人気。
ただし、日本のイタズラがシチュエーションで心理に訴えるものが多いのに対し、アメリカでは、かなり過激かつ肉体派のイタズラがウケるようです。ということで今回は、そんな国民性の違いがよくわかる、海外の過激な「寝起きイタズラ」動画をご紹介します!
暗いニュースにテンションが下がっていたら、仕事や学校で嫌なことがあったら、そして訳もなく鬱な気分になっていたら、思うものです。
「何か良いことないかいナ?」
そこで今回は、春のおとずれと共にやってきた、素敵な動画……いや、素敵なおじさんをご紹介しましょう! きっとクサクサした気分を吹き飛ばしてくれるはずですよ。
性別も富も名声も関係なく、全ての人間に共通する運命。それは「人は生まれて、老い、やがて死んでゆく」ということ。日頃忘れてしまいがちなそんな事実を思い起こさせてくれる動画があります。
タイトルは「順番の人々:1. 年齢(People in Order: 1. Age)」。1歳から100歳までの人々が順番に登場して自分の歳を言い、タイコを叩いてゆく3分間。私たちにとって忘れがたい出来事があったこの時期に、ぜひ観ていただきたい動画です。
今をさかのぼること100年前、アメリカの音楽界に驚くべき人物がいました。後に「騒音の歌姫」とあだ名されるほど、ものすごく歌が下手なソプラノ歌手、フローレンス・フォスター・ジェンキンス(Florence Foster Jenkins)その人です。
彼女はリズムはおろか音程もろくに取れず、発声もからきしダメ。にもかかわらず人前で歌い続け、晩年には名門中の名門、カーネギー・ホールでリサイタルを成功させたという伝説の歌手! 今回は、彼女のユニークな人生をご紹介いたします。