台湾では朝ごはんを外食やテイクアウトする方が多いからか、チェーン店の朝ごはんメニューもとっても充実しています♪
中でも驚いたのが、台湾のケンタッキー(KFC)の早朝限定メニューでお粥が売られていたこと。
日本人が思い描く鶏がゆとはおそらく大きく異なる、台湾ケンタッキーの鶏がゆセット「吮指嫩雞粥套餐(シュンジーネンジージョウタオツァン)」。どんな味なのか気になるので、食べてきました!
台湾では朝ごはんを外食やテイクアウトする方が多いからか、チェーン店の朝ごはんメニューもとっても充実しています♪
中でも驚いたのが、台湾のケンタッキー(KFC)の早朝限定メニューでお粥が売られていたこと。
日本人が思い描く鶏がゆとはおそらく大きく異なる、台湾ケンタッキーの鶏がゆセット「吮指嫩雞粥套餐(シュンジーネンジージョウタオツァン)」。どんな味なのか気になるので、食べてきました!
最近、記者(私)がハマってるのが「お粥」。専門のお店で食べるお粥ってなんであんなに美味しいんでしょうか。家で作っても到底出せない、あのトロトロ感やお米の食感。だからこそお店で食べる価値がある、そんなふうに思います。
でも、考えてみるとお粥ってやさしい味わいのものが多いですよね。体が弱っているときや胃に負担をかけたくないときに食べたくなるからか、トッピングはいろいろあれど味つけ自体はとってもマイルド。
……と思っていたら。見つけましたよー、刺激的でスパイシーなお粥! 青山にある「粥麺楽屋 喜々」というお店で提供している「トムヤムクン粥」。これが食べてみたらヤミツキになるほど絶品だったんです!!
なぜだかときどきムショーに食べたくなる味。懐かしくて行きたくなるお店。皆さんにもきっとあるんじゃないでしょうか? 学生時代を横浜で過ごした記者にとって、横浜中華街は思い出の場所。なかでも老舗「謝甜記」のお粥は、何年かに一度はどうしても訪れたくなる忘れられない味です。
先日、久しぶりに行ってみて変わらぬ味わいに感動したのでここでご紹介したいと思います!