いまも昔もこの世は弱肉強食。圧倒的な力をもつ強者=大手企業が業界を牛耳り、中小企業やフリーランスの多くは辛酸を舐める羽目になる───。
こうしたことは、どうやら殺し屋界隈にとっても例外ではないようです。スタイリッシュなアクションが話題となった韓国映画『キル・ボクスン』のシェアード・ユニバースへようこそ。
毎週金曜は各配信サイトで観られるオススメ作品を紹介する日。
今週もよく頑張った……週末はおうちでゴロゴロしながら、Netflix韓国映画『カマキリ』を観て、カウチポテトになっちゃお〜!
いまも昔もこの世は弱肉強食。圧倒的な力をもつ強者=大手企業が業界を牛耳り、中小企業やフリーランスの多くは辛酸を舐める羽目になる───。
こうしたことは、どうやら殺し屋界隈にとっても例外ではないようです。スタイリッシュなアクションが話題となった韓国映画『キル・ボクスン』のシェアード・ユニバースへようこそ。
毎週金曜は各配信サイトで観られるオススメ作品を紹介する日。
今週もよく頑張った……週末はおうちでゴロゴロしながら、Netflix韓国映画『カマキリ』を観て、カウチポテトになっちゃお〜!
©1997 MADHOUSE
衝撃的で、混沌としていて、つよく心を揺さぶられる。この映画、いろんな意味で「ヤバい」───。
サイコサスペンスの傑作として国内外から熱狂的に支持されている映画『PERFECT BLUE』。SNSでもたびたびバズっている本作のリバイバル上映が決定しました。
映画館のスクリーンをとおして『PERFECT BLUE』の迷宮にいざなわれてみませんか。
秋はお散歩したくなる季節♪ 心地よい風に誘われて、横浜みなとみらいまで足をのばしてみませんか。
2025年10月17日には臨港パークに新たな複合施設「横浜ティンバーワーフ」がオープンします。開業を記念した野外シネマが開催されるうえに、なんとあの「アイムドーナツ?(I’m donut?)」や「ダコー(dacō)」が横浜初出店しているんだってッ!!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは長澤まさみさん主演映画『おーい、応為』(2025年10月17日公開)です。日本を代表する浮世絵師・葛飾北斎の娘・お栄(応為)の自由奔放な人生を描いた江戸の女性映画です。
演出は、同じく長澤まさみさん主演映画『MOTHER マザー』(2022)の大森立嗣監督。大森監督と長澤さんの再タッグで、しかも長澤さんは時代劇初主演ってワクワクしますね!
では、物語からご紹介しましょう。
よい子のみんな~!アリ・アスターおじさんが新作映画『エディントンへようこそ』を公開するよ~!
新作のテーマは「炎上と陰謀論」。
コロナ禍でロックダウンされた町で、ふたりの男が小競り合い。いつしか争いはヒートアップしていき、暴力×陰謀×SNSによる暴走まで加わってとんでもないカオスに……このあといったいどうなっちゃうの~!?
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、アメリカでは大絶賛でアカデミー賞大本命と言われているレオナルド・ディカプリオ主演の最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』(2025年10月3日公開)。
世界3大映画祭(カンヌ、ベネチア、ベルリン)の監督賞を唯一受賞したことのある巨匠 ポール・トーマス・アンダーソン監督作です。劇場で鑑賞してきましたが、あっという間の162分でおもしろかった〜!
では、物語から。
圧倒的な映像美で世界中のファンを魅了してきた映画『落下の王国』。日本においては、2008年の劇場公開から現在にいたるまで配信されることはなく、 “幻の作品” として語り継がれています。
そんな本作が、17年のときを経てスクリーンに蘇ることに。しかも、未公開シーンを新たに追加した4Kデジタルリマスター版で劇場公開されるというのです~~ッ!!
映画館であの世界、あの光景を体験できるだなんて……もはや想像するだけで鳥肌ものだわ。
予告編で流れる “呪文のようなカウントダウン” が不気味すぎると話題になった映画『28年後…』。
ホラーファンに愛されている「28日」シリーズの最新作として今年2025年6月に劇場公開されましたが……なんと早くも続編の公開が決定したんですってーーーッ!!
YouTubeにはすでに続編の予告編も公開されております。どんなお話となっているのか、ちょびっとだけのぞいてみましょうか。
夏は暑すぎて引きこもり気味だったので、そろそろどこかへお出かけしたい。
そんな気分のときは、思いつくままふらっと遊びにいけちゃう都市型シネマフェスティバル「HIBIYA CINEMA FESTIVAL 2025」はいかがでしょう?
このイベントの最大の特徴は「〇〇しながら」楽しめるところ。ピクニックしながら、友達と語り合いながら、ごろごろしながら……好きなスタイルで映画を楽しめちゃうんです!
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、オダギリジョーさんが脚本・演出・編集を務めたオリジナルのテレビドラマ『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』(NHK)の劇場版映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』(2025年9月26日公開)。シーズン1、2ともに大人気で「東京ドラマアワード2022」(単発ドラマ部門作品賞グランプリ)など、数々のテレビ賞を獲得した人気ドラマのです。
ですが、私はドラマ未見のまま、試写で鑑賞。それでも「観てよかった!」と心から思うほど楽しかったんです! それでは、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、直木賞を受賞した真藤順丈さんによる小説『宝島』の実写映画化『宝島』(2025年9月19日公開)です。なんと191分の大長編! 試写で鑑賞したのですが、主要人物を演じる妻夫木聡さん、永山瑛太さん、窪田正孝さんが素晴らしく、没頭したので全然長さを感じませんでした。
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、映画『ベートーヴェン捏造』(2025年9月12日公開)。
かげはら史帆さんの歴史ノンフィクション『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(河出書房刊)原作、脚本家としても大活躍中のバカリズムさんが原作を大胆に脚色しました。天才音楽家・ベートーヴェン像は嘘だった?という衝撃の物語を試写で鑑賞したのですが、面白かった〜!
では、物語から。
長い歴史があるディズニー長編アニメーション。1937年に公開された第1作『白雪姫』をはじめ数々の名作を世に生み出しています。
1959年にはウォルト・ディズニーが生前に手がけた最後の童話作品『眠れる森の美女』が公開されました。
なんとこのたび日本テレビ系『金曜ロードショー』で本作が地上波初放送しちゃうんですッ! おまけに同日には、『トイ・ストーリー3』のその後を描いた傑作も地上波初放送されるって……絶対にチェックしなきゃ。
いまや世界的に高齢化がすすんでいるわけですが、誰しもいつかは年をとって「おじいちゃん」「おばあちゃん」になります。
どうせならイキイキとした老後を過ごしたいですし、イケてるジジババになりたいもの。たとえばそう、木曜殺人クラブのメンバーのようにね。
毎週金曜は各配信サイトで観られるオススメ作品を紹介する日。
今週もよく頑張った……週末はおうちでゴロゴロしながら、Netflix映画『木曜殺人クラブ』を観て、カウチポテトになっちゃお〜!
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ゲームクリエイター KOTAKE CREATE氏が制作し、世界で190万超えの大ヒットを記録した人気ゲームの実写映画化『8番出口』(2025年8月29日公開)です。
主演は二宮和也さん、演出は『百花』の川村元気監督。
このゲームには物語が存在しないので「どんな話になるんだろう?」と思っていました。しかも公開後のSNSでは賛否両論……。ドキドキしながら公開初日に劇場で鑑賞してきたのですが、私はとてもおもしろいと思いました!
では、物語から。
毎日暑くてもうヘトヘト。疲れてなかなか元気が出ない。
そんなときはコメディ映画を鑑賞してパワーをチャージしちゃいましょう。 たとえば……エディ・マーフィーがマッドマックスばりに大暴れするお話、なんていかが?
毎週金曜は各配信サイトで観られるオススメ作品を紹介する日。
今週もよく頑張った……週末はおうちでゴロゴロしながら、Prime Video『ザ・ピックアップ 〜恋の強盗大作戦〜』を観て、カウチポテトになっちゃお〜!
皆さん、落ち着いて聞いてください。Amazon プライム・ビデオに『ババンババンバンバンパイア』が来ます。
つい最近公開されたばかりなのに、いくらなんでも早すぎる。爆速すぎて感謝の気持ちが止まらない……ッ!!
しかもですね、A24の話題作『MaXXXine マキシーン』やSNSで話題の韓国版『コンフィデンスマン』も配信されるんです。
アマプラさん、ここ最近すごすぎんか。
夏といえばホラー。そしてホラーといえばアリ・アスター。
もはやホラーの代名詞ともいうべき、世界中を恐怖のどん底に突き落としてきたアリ・アスター監督による3部作が日本で初めてIMAX上映されることになりました。
IMAXといえば、最高の音響×映像美による圧倒的没入感を得られることでおなじみです。そんな状況でアレを鑑賞するだなんて気が狂いそうだけど、好奇心にはあらがえないよ……ッ!!
夏になると夏の映画を観たくなる……これって「あるある」だと思いませんか。
古本買取のブックサプライでは「何度でも見たい!夏のアニメ映画特集ランキングTOP10」を公開しています。
美しい自然が広がる田舎の夏、刹那的な恋、家族との絆。エモさが爆発している夏映画を観て、エモーショナルな夏を過ごそうではありませんか!
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、アナ・デ・アルマスさん主演映画『バレリーナ:The World of John Wick』(2025年8月22日公開)です。キアヌ・リーブス主演作『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフで、時代としてはシリーズ3作目『ジョン・ウィック:パラベラム』と4作目『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の間に位置する作品だそう。
試写で鑑賞しましたが、映画の80%アクションシーンですごすぎました! では、物語から。