気象庁が、本日2019年7月29日に関東甲信が梅雨明けしたと発表。平年より8日、昨年よりも30日遅い梅雨明けとなります。
6月29日の沖縄県を皮切りに、西日本から徐々に梅雨明けしていきましたが、関東甲信はなかなか梅雨明けならず。残るは東北のみとなります。
気象庁が、本日2019年7月29日に関東甲信が梅雨明けしたと発表。平年より8日、昨年よりも30日遅い梅雨明けとなります。
6月29日の沖縄県を皮切りに、西日本から徐々に梅雨明けしていきましたが、関東甲信はなかなか梅雨明けならず。残るは東北のみとなります。
本日2019年1月25日は「日本最低気温の日」。1902年のこの日、北海道旭川市で日本の最低気温の公式記録「マイナス41.0度」を記録したことが由来とされています。
実はその後の1978年2月17日、幌加内町母子里(ほろかないちょうもしり)でこれより0.2℃低い気温が記録されたそうですが、気象庁の公式記録の対象から外れていたため、旭川の記録が公式の日本最低気温となっているとのこと。
東京に暮らしているとマイナス41.0度の世界が一体どんなものかなんて想像もつきませんし、「今自分が体験している寒さなんてまだまだなんだな……」と実感せずにはいられません。
1月22日、関東地方でも広い範囲で雪が降り始め、大雪の恐れが出てきました。仕事やプライベートでの予定や交通機関の乱れなどを考えると気が滅入ってしまう皆さんも多いかと思いますが、こんなときだからこそ今後の降雪研究のためのプロジェクトに協力してみるのはいかがでしょうか?
気象庁気象研究所が呼びかけているのは、「関東甲信における雪結晶の画像情報提供のお願い」。名前を「関東雪結晶 プロジェクト」と言うそう。
スマホで雪の結晶を撮影して、画像をメールで送信するかツイッターで投稿すると、その情報が首都圏の降雪現象の実態を解明するために使われるんですって! スマホで雪の結晶が撮影できること自体知らなかったよ~!!
「じゃあ今日の夕方ね!」「明日の夕方までによろしく」など、普段よく使っている「夕方」という言葉ですが、実際には何時から何時までのことなのか、疑問に思ったことはありませんか?
そこで、夕方が指す時間帯を調べてみることにしました。私はなんとなく、「16時から17時くらいかな」と思っていたのですが……!
強い勢力を維持し、暴風域を伴いながら日本に接近している台風10号。
2016年8月30日(火)午前11時14分の気象庁の発表によれば、本日昼過ぎから夕方にかけて東北地方に上陸の見込みです。また、東北地方太平洋側からの上陸は、気象庁によれば統計を取り始めてから初めてのケース。「東側からの経験のない強さの風が吹くことも考えられ、大雨に加え、暴風や高潮などに厳重に警戒してほしい」ということです。
東北地方や関東北部など、これから台風が接近、上陸する可能性のある地域に住んでいる人はできる限りの “備え” をしておくことをおススメしたいです。
春がきたのかと錯覚してしまうほど、非常に暖かかった本日。だって夜になった今でも、15度もあるんだよぉっ。
それなのに、ああそれなのに。気象庁の発表によると、明日の東京の最高気温はなんと6度! しかも関東甲信地方は、午後から雪が降るかもしれないんですってよぉーーー!! ぃやっほーい、雪だ雪だぁーーー!!