スウェーデンの陶芸家、マリアンヌ・ハルバーグの瀬戸焼シリーズ(setoシリーズ)をご存じでしょうか。
今回ご紹介するのは、マリアンヌ直筆の文字があしらわれたメッセージプレート「食べれるうちは大丈夫。」と名付けられたお皿。
その言葉の意味を知れば、ちょっとした活力がもらえて、なにげない毎日がちょっと豊かになるかもしれません。
スウェーデンの陶芸家、マリアンヌ・ハルバーグの瀬戸焼シリーズ(setoシリーズ)をご存じでしょうか。
今回ご紹介するのは、マリアンヌ直筆の文字があしらわれたメッセージプレート「食べれるうちは大丈夫。」と名付けられたお皿。
その言葉の意味を知れば、ちょっとした活力がもらえて、なにげない毎日がちょっと豊かになるかもしれません。
一般的に、料理はお皿で提供するものですが、場合によってはカッティングボードなどを使用してオシャレに盛り付けることもあります。
このたびご紹介するSNSアカウント「We Want Plates(お皿が欲しい)」は、いわゆる「お皿」に乗っていない料理を紹介するWEBサイト。
「えっ……どうしてそれを選んだの!?」とツッコんでしまいそうになるほど、奇抜な盛り付けが続々登場しているんです……!
スタジオジブリ作品といえば「美味しそうなご飯の描写」でおなじみ。
きっと誰しも「あの作品のあの料理を食べてみたい……」という思いを1度は抱いたことがあるのではないでしょうか。
そんな皆さまに今回ご紹介したいのは、ジブリ作品に登場する食べ物を描いたガラスミニ皿!
思わず飾っておきたくなる可愛さなんです〜♪
教科書にも載っている名作『スイミー』や『フレデリック』を生んだオランダの芸術家、レオ・レオニさん。
イラストレーター、グラフィックデザイナー、絵本作家として活躍したレオニさんが生み出した代表的なキャラクターを愛らしい食器にしたのが、フェリシモの雑貨ブランド「Kraso」のレオ・レオニコレクションです。
ラインナップされているのは、かわりもののネズミ・フレデリックをモチーフにしたマグカップとお皿、そして天然木のトレイの3商品、各3デザイン。どれも素朴で愛らしいので、一目惚れまったなしですよ~。
皿のフチに息づく、野に咲く花々や蝶、鳥、そして可愛らしい小動物たち。眺めているだけでふと、頭にストーリーが浮かんでくる。使うのはもちろん、部屋に飾って、いつまでも見つめていたくなる……。それが「うつわや みたす」が作る器の、大きな特徴です。
「心を満たす器」をコンセプトに作陶しているという「うつわや みたす」は、 現在のところ オーダーやネット通販は行っていません。
巡り合えるのは展示会や陶器市。「よし、今から買いに行くぞ!」と思い立ってすぐに手に入るわけではないけれど、出会える時期を待つだけの甲斐がある作品ばかりなので、まずはブログやインスタグラムをチェックしてみてほしいのです。
イギリス・ロンドン、サウジアラビア・ジェッダ、そしてイタリア・ローマなど、ワールドワイドに活躍するプロダクトデザイナーのリナ・サレー(Lina Saleh)さん。
規範に挑み、常に革新的なデザインを追求しているサレーさんがたどり着いたのは、「生きている皿(Living Plates)」という名の、これまで誰も見たことのないお皿でした。
皿や器は、固いもの。こんなこと、あえて言うまでもないくらいに当たり前のことなのですが、リナさんが手がける皿や器はゼリーのようにぷるんと揺れるし、形も自在に変わるんです……!
みずみずしい森が、そのままお皿の上に広がったみたい! 立体感と淡~い色合いに吸い込まれそうになるお皿やカップを製作しているのは、アメリカ・モンタナ州のヘレナで活動するセラミック・アーティスト、ヒースー・リー(Heesoo Lee)さんです。
海外ショッピングサイト「Etsy」には、リーさんの作品を販売するお店「Heesoo Ceramics」があります。
木々や花々などを思わせる造形がとっても綺麗で、じっくり眺めていると、お皿というよりもむしろ芸術品を見ているような気持ちになるんですよね♪
初夏の日差しを通り越して、ここ最近はほぼ、 “夏の日差し” 。夏が近づくと気になってくるのが、貝殻やヒトデなどをかたどったマリンモチーフの小物たちです。
手軽にマリンモチーフの小物を取り入れたいなら、100円ショップがおすすめ♪
「キャンドゥ」公式インスタグラムによれば、現在「マリンスモールディッシュ」という小皿のシリーズを販売しているようなんですよ。
本日みなさんに紹介するのは、東洋と西洋のイイトコどりといえる芸術的なお皿「ハイブリッド(Hybrid)」。
東洋と西洋のイイトコどり。そう聞くとおそらく多くの人が、双方がうまいこと融合して1つの作品が成り立っているんだろうな~と、想像することでしょう。たとえるならばそう、アフリカ、ヨーロッパ、アラブをつなぐ交易の十字路として発展し独自の文化を築き上げたモロッコのような、エキゾチックな雰囲気をね。
しかし「ハイブリッド」は、そういうのとはちょっと違うのです。そのことは作品を観れば一目瞭然! なんと皿の半分は西洋風デザイン、もう半分は東洋風デザインとなっていて、まったく異なる皿を真ん中で継ぎ合わせたようなビジュアルをしているのです~!
2015年には『フォースの覚醒』、そして2016年には『ローグ・ワン』が公開されたこともあってか、巷には数多くの『スター・ウォーズ』シリーズグッズが溢れています。
そんななか、満を持して日本で発売されたのは、日本にちなんだ珍しい逸品『STAR WARS SOY SAUCE DISH ~有田焼の職人が丁寧に焼き上げたキャラクターが浮き出る醤油皿~』。
ドラえもんの食器が郵便局限定で登場しました!
ただのキャラ食器ではなく、ドラえもんのひみつ道具がモチーフになっているのです。
今回発売されたのは「四次元ポケット皿セット」「ウソ800小皿セット」「アンキパン皿セット」の3種類なんですが、おしゃれでかわいく、使い勝手もよさそう♪
普通の食器かと思いきや、端がペロッとめくれていて、中が見えてる……! なんともユニークなビジュアルを持つ器をデザイン、制作しているのは、イギリス・ヨークで活動するデザイナー、ベッシー・リズデル(Beccy Ridsdel)さんです。
ヨーク大学で、コンテンポラリー3Dクラフトを学んだというリズデルさん。
その後は陶芸やガラス製の作品を数多く手がけているようで、公式サイト「Beccy Ridsdel Ceramics」には個性豊かな作品がずらりと並んでおり、実際に購入することもできます。
おいしいお料理にはステキな器がつきもの。でも毎日同じ器では飽きちゃいます。そんなときには、遊び心のあるお皿で食卓を演出してみてはいかが!?
お皿の上にナイフ&フォーク。あれぇぇこんなの置いたっけ? と思ったら、これはお皿のデザイン。『Duncan Shotton Design Studio』のサイトで見つけた「plate-plate」は、お料理をよりおいしく楽しくいただけそうなユニークなお皿です!!
アートは特別なものではなく、日常と地続きにあるもの。小難しいことを考えるのではなく、見て触れて、ただ感じるもの。自ら能動的に、楽しむもの。そう、記者は考えます。
本日みなさまにご覧いただくのは、まさに日常と隣合わせのアート、そう表現してもいいかも。
サンフランシスコ在住のアーティスト、ハンナ・ロースティーン(Hannah Rothstein)さんが手掛けたのは、感謝祭のディナーを著名画家らの作風で表現した作品群「Thanksgiving Special」。
便利なキッチングッズを見ると、料理意欲がグッとわいてくるという女の子は少なくないはず。今回は、そんな皆さんにぜひオススメしたいアイテムを紹介します。海外サイト『Craziest Gadgets』に掲載されている「Dip Clip」は、クリップ付きの小皿。何気ないアイテムなんですが、これがかなり使えるヤツなのです!