「編み物」の記事まとめ
オリンピック金メダリストでありながら、編み物名人としても知られる、イギリス男子シンクロナイズドダイビングのトーマス・デイリー選手。
ここ最近では、オリンピック会場のプールサイドで編み物する姿が目撃されていましたが……ついに作品が完成したみたい♪
しかも思いのほか超大作で、マジで編み物スキルが高すぎる~~~!
2020年東京オリンピック・水泳の男子シンクロナイズドダイビング10メートル高飛び込みで、マティ・リー選手と共に金メダルを獲得したトーマス・デイリー選手。
トーマス選手は2008年に14歳でオリンピック初出場後、輝かしい成績を収めてきたイギリス選手団を代表するひとりです。
そんなトーマス選手には飛び込み以外にも特技が……!
なんと編み物が超得意で、専用のインスタグラムアカウントまで開設しているのです~!
編み物が得意な人は世界にごまんといるでしょうが……編み物でここまで精巧な人物画を作り上げる人はほとんどいないのではないでしょうか!?
今回ご紹介するのはロシア在住のかぎ針編みアーティスト・Katika(カティカ)さん。
かぎ針を使って毛糸を編み、スタジオジブリの宮崎駿監督のお顔を作り上げていく様子が、YouTubeに公開されています。
これから寒くなると、ニットが恋しくなる季節。今回は思わず「これってどうなってるの!?」と叫ばずにはいられない、トリックアートのような編み物作品ををご紹介します。
作っているのは、イギリスを拠点に活動する写真家ジョセフ・フォード(Joseph Ford)さんとニットアーティストのニーナ・ドッド(Nina Dodd)さんというふたり。ニーナさんが服や小物をニットで編み、それをジョセフさんが撮影しているんです。
“編み物のプロ”なんてレベルを超えて、“編み物の魔術師”ともいうべき超絶作品の数々、皆さんもぜひともご覧あれ!
11歳の男の子、ジョナ・ラーソン(Jonah Larson)くんは、かぎ針編みの天才であり名人。
一体どれくらい “名人” なのかというと、ニットキャップを46分、大きめのブランケットを5時間ほどで編み上げてしまう(!)ほどなんです。
オリジナリティあふれるデザインと色使いで数々の作品を発表し、今では、世界中からオーダーやファンレターが届くほどの「人気かぎ針編み作家」になっています。
子どもの頃からおなじみのきせかえ人形といえば、リカちゃん。最近ではハズキルーペCMをSNSで再現して、世間の注目を集めましたよね。今回ご紹介するのは、そんなリカちゃんがフィーチャーされた “編み物の本” です。
2018年12月18日に発売された『週末で編めるかぎ針編み 夢見るリカちゃんのコーディネートブック』は、かぎ針で編むリカちゃんの着せ替え本第2弾。
第1弾『週末で完成!かわいいかぎ針編み リカちゃんのオールシーズンクローゼット』が好評だったことを受けて制作されたようで、Amazonの編み物ジャンルで売上第1位を獲得するなど、人気となっているんですって。
気がつけばもうすぐそこまで、ハロウィンが迫ってきています。
我が子のために、キッズ用コスチュームを用意しているというパパさんママさんも少なくないと思うのですが……。
「他の子とは一線を画した衣装を着せたい!」と思うのなら、手編みの着ぐるみ風コスチュームなんていかがでしょうか?
これから夏が終わり、秋、冬となってくると、やりたくなるのが「編み物」。今年はかぎ針編みにチャレンジしたいな~なんて思っている人もいるのでは?
そんな皆さんにオススメしたいのが、ディズニープリンセスのドレスを思わせるブランケットです。
ベルにシンデレラにラプンツェル……見慣れた彼女たちのドレスも、かぎ針編みのクロシェになるとまたひと味ちがったイメージに!
海で遊んでいるときに、絶対に出会いたくないもののひとつがサメです。映画「ジョーズ」に出てくる巨大なサメとかマジで勘弁してくださいよ……って感じだし、チョー怖いですヨネ!
しかし、ただいまTwitter上で話題になっているサメをモチーフにしたハンドメイド作品は、立体的なのにぜんぜん怖くないしむしろかわいい! これはナイスアイデアだわ!
ニットを編んで完成させた “お菓子の家” やシリアルに刺しゅうした作品(!)など、ニットにまつわる衝撃的な作品を紹介しているウェブサイト「KnitHacker」。
目を見張るようなニット作品がずらりと並ぶ中、特に度肝を抜かれたのが、ニットを編む要領で作られたアップルパイです。もちろん、食べられます!
2015年にPouchで紹介した、腕ぐらいの太さの編み棒と指3本分ぐらいはありそうな太さの毛糸で編んだニット類。ここまでビッグではないものの、ジャンボニットのブームがいま日本にも来ているみたい!
編み物や手芸などの総合メーカー「クロバー」が提案しているのが「もっと Jumbo Knit プロジェクト」。超極太毛糸とジャンボ編み針で作品を作る「ジャンボニット」にハマる人たちが増えているんです。
編み物といえば冬のイメージ。「好きなひとに手作りマフラー!」な~んて想像しちゃいますが、実は夏もアツいって知ってましたか。
夏の定番アイテム「麦わら帽子」「かごバック」「麻ひもバッグ」などを編める毛糸が登場して、ハンドメイド女子たちの人気を集めているのですっ。
編み物などをするときに使う毛糸。カラーや太さなどさまざまな種類があって、どの毛糸を使うか選ぶ時間も楽しいんですよね。
こうした毛糸の多くは可愛かったり、オシャレだったりな名前がつけられているものですが、今回ご紹介するのはちょっと違うのです。
海外サイト「Mashable」などで話題となっているのは、ビミョーすぎるネーミングがつけられている毛糸!
「穢れた(けがれた)血」や「夢の中で自己喪失」などなど……うん、マジでビミョーだわ。
新聞を読む、ニット帽を編む、ロッキングチェアでゆらゆらリラックスする。のんびり過ごす休日にぴったりなこの3つのことを、同時に行えるロッキングチェアをスイスにあるローザンヌ美術大学の学生さんが考案したよ!
作ったのはダミエン・ルディさんとコリン・ペイレックスさんのふたり。大学のワークショップ内での作品だそうですが、完成度も高めで需要もありそう! 何よりすごくワクワクするアイデアなんです。
「ヘンテコでリアル」そんなテーマを掲げるオランダの編み物作家のMarieke Voorsluijsさん。
これまでに、ハムやパスタ、シャンパンなどをちょっと変わった題材を編み物で表現してきましたが、最近、男の子をモチーフにした「My knitted Son(ニット息子)」という作品を完成させました。
リアル感を出すために次男に着せて屋外で撮影した写真が、あまりにリアルすぎて「不気味」と話題になっています。
本日ご紹介するのは、今twitterで話題になっている、毛糸で編まれたプーさんのような毛虫さん……、いや、毛虫さんのようなプーさん…… うーん、どちらに分類してよいのか分からないけれど、とにかく見れば見る程ジワジワくる、可愛らしい物体でございます。
寒い季節が到来して、そろそろ防寒グッズが恋しくなるこの時期。たとえばニット帽なんか、あったかい上に可愛い、真冬の必須アイテムですよね。
そこで今回みなさまにご紹介したいのが、海外サイト『ecal.ch』に掲載されていたとってもユニークなロッキンチェアー、その名も『ロッキングニット』。一見すると、まるで一人用のブランコみたいなこちらの商品、なんと座って揺れているだけでニット帽を編んでくれるというのです!