全日本空輸(ANA)の制服が10年ぶりにリニューアル! ボーイング777型機の前にて、お披露目会が行われました。
このリニューアルデザインに登場したのが、ソチ五輪の男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手です。
全日本空輸(ANA)の制服が10年ぶりにリニューアル! ボーイング777型機の前にて、お披露目会が行われました。
このリニューアルデザインに登場したのが、ソチ五輪の男子フィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手です。
空港から飛行機が飛び立つ光景って、見ているだけでもなんだかワクワクしますよね。乗客のいろんな思いを乗せて青空に向かってテイクオフ!! 無事に上昇気流にのると、こちらもひと安心。1日見ていても飽きない人も多いのではないでしょうか。
そんな皆さんにぜひ見てほしい写真&ムービーがあります。それは、海外サイト『likecool』に掲載されている「8 hours of airliners departing from Los Angeles in one single photo(8時間のうちにロスから飛び立つ数々の飛行機を1枚の写真にしてみた)」。ロサンゼルスの写真家・Mike Kelley氏が、ロサンゼルスの空港から飛び立つ飛行機を8時間撮り続けてまとめたもので、これが飛行機を見るのが好きな人にとってはもう気分爽快の光景なんです。
年末年始、海外に出かけたときのこと。うまく飛行機の予定を組んだ予定だったけれど、乗り継ぎで夜中の1時から9時半間まで8時間半も待つことになっちゃった。やることがないから空港で寝てたよ……トホホ。
ところが!!
実は利用した航空会社だと、乗り継ぎで4時間以上待つ場合はミールクーポン、8時間以上待つ場合は無料のホテル宿泊チケットをもらえるサービスがあることに帰国後に気づいたよ! ガーン!!!
知らないばっかりに旅行で損していることって結構ありそう……。もう損したくない! というわけで「賢い旅行のコツ」を専門家に聞いてきました!
“ありきたりからの脱却” を目指し、毎度数々の思考を凝らした機内安全ビデオを制作することでおなじみのニュージーランド航空が、このたび新作を動画サイトYouTubeで公開し話題になっています。
過去には同航空会社を一躍有名にした、本物の機内スタッフが裸にボディペインティングで機内安全を説明するビデオ「隠すことはなにもない」。ハリウッド・エクササイズの教祖、リチャード・シモンズを迎えたエアロビクス風のビデオ「フィット・トゥー・フライ」に、映画『ホビット 思いがけない冒険』とコラボし、映画に登場する人物や関係者が数多く出演したビデオ「思いがけないブリーフィング」などなど!
このようにニュージーランド航空が制作する機内安全ビデオは、飛行機の安全ビデオをうんざりするほど観たという人の目をも釘付けにする作品ばかり。登場人物たちがわかりやすく優しく教えてくれるので、覚えやすく、納得して指示に従うことができるのもこのビデオのメリットでしょう。
夏休みに飛行機に乗った記者(私)。華麗に動き回る客室乗務員、通称CAの皆さんを見て「ああ、私も学生のときは華やかな制服を身につけて仕事をする客室乗務員さんに憧れていたよ……」と考えていたのですが、ふと気づきました。
客室乗務員の本来の役割は、いざというときにお客様を誘導するための緊急補助員!(憧れてたから知ってる!) カタール航空やスターフライヤーなど企業によってはパンツルックもあるけれど、なんでスカートの制服が主流なのかしら? 機敏な動きが必要になったときに、パンツの方が楽じゃない? セクハラもされなそうだし。
ということで、航空会社に聞いてみました!
旅好きの皆さん! 飛行機はどんな基準で選びますか? 記者は今まで価格最優先だったのですが、先日はちょいと考えを変えて航空会社のサービスを意識してみることにしました。
そして乗ったのがエミレーツ航空。SKYTRAX社のエアライン・オブ・ザ・イヤー上位の常連です。乗ってみたら、見ドコロ満載でホテルか観光地のようでしたので、紹介します。
もうすぐ年末年始。日頃、公共交通機関に赤ちゃん連れで乗ることを避けているママも、やむを得ず飛行機に乗ることもあるのではないでしょうか。
赤ちゃんは気圧の変化に泣くことで対応することもあるので、泣かせないようにするのが難しいこともあります。赤ちゃんは泣くものだし、赤ちゃんの泣き声を騒音だと捉えないような社会になったらステキです。でも、現実的には色々な考え方の人がいる飛行機内で、我が子が大泣きしたら、ママは居たたまれない気持ちになるのではないでしょうか。
そこで、機内事情に詳しい元フライトアテンダントのママが赤ちゃん連れで飛行機に乗る時に心がけていることを調べてきました。
「家を出てから、家に着くまでが遠足です」
幼い頃耳にした先生のこの言葉は、まさに言い得て妙! 大人になった今はますます、これをしみじみ実感している記者です。
旅、とくに空旅で楽しみなのが、機内食ですよね。コレがあるかないかによって、行きと帰りのテンションが、グンと上がることはまず確実!
というわけで今回は、一般の方々が各航空会社の機内食写真を投稿することができる海外サイト『airplanefood.net』を参考に、めくるめく機内食ワンダーランドの旅へ、みなさんをお連れしたいと思います!
夏の旅行シーズン真っ盛りですが「仕事、仕事でどこにも行けなかった……」そんな人も少なくないはず。「まわりのみんなはいろんなところに遊びに行ってるのに~」と地団駄を踏みたくなっちゃいますが、そんなときは、頭の中で思いっきりラグジュアリーな旅を思い描いて楽しんでみませんか。
飛行機で、いつもと違うステキな出来事が起こると、旅そのものの印象がぐっと良くなりますよね。【前編】では、ランキング第10位〜第6位の、かわいくセクシーなフライトアテンダントの安全デモンストレーションや、飛行機初体験の子ども達の様子などを紹介しました。
後編では、第5位から第1位を紹介します!
みなさん、飛行機は好きですか? 記者は大好きです。旅行をするときに飛行機に乗ると、もうワクワクしちゃって仕方がありません。旅先から帰るときも、飛行機が最後の「見所」だと捉えて、満喫しています。
そんな飛行機内で、いつもと違うステキな出来事が起こったら、旅行そのものがさらに満足するものになっちゃうと思いませんか? 以前、海外サイトでも話題になっていた「悪天候で飛行機が足止め中に機長が乗客にピザをふるまう」とか、「シンディ・ローパーさんが空港で足止めを食らった客を歌ってなごませる」とか、飛行機にまつわるステキな話はわりとあります。
というわけで、飛行機内の感動エピソードをインターネットで集め、記者の独断と偏見でランキングにしてみましたよ!
それでは、第10位から順にどうぞ!
― バリ島が週末旅行の定番になるかもしれない!? ―
今年4月からガルーダ・インドネシア航空が羽田空港に就航。これにより、ぐっとバリ島旅行がしやすくなった。ということは、週末に行く短期海外旅行の目的地として南国バリ島も選択肢のひとつになるのではないか?
というわけで、週末の旅行でどこまでバリ島を堪能できるのかを実際に検証してみることに! そこで、週末バリを慣行しつつ、せっかくなので庶民生活から完全離脱するべくセレブ旅行を敢行することにした、the. 日本の庶民・編集メル(詳細は“序章”をご覧あれ)。バリとセレブを、いったいどこまで堪能できるのか?
2011年12月31日。成田空港。
今年、海外年越しを女子3人で向かえるべく選んだのは台湾。海を越えての年越し女子会にはぴったりの国、台湾。夜市で夜食・文鳥占い・マッサージそしてみんな優しくて親日なので安心して遊びまくれる。実際、女子旅でこんなに居心地の良い国は他にないんですわ。
そして、今回個人的に最大の目的といっても過言ではないのは成田~台北間の飛行機! 『エバー航空』という台湾の航空会社が、なんとキティーちゃんとコラボして「ハローキティジェット」なる機体で成田~台北間で運行しているのです。
現在キティーちゃんのペイントがしてある機体は3機。実はこのコラボ機体、3年前も運航していたのですが2008年10月に提携終了。昨年、就航20周年を記念してコラボが再スタートしたというわけです。 → 続きを読む
今月、日本で放送された「鳥人間コンテスト」(日本テレビ)。人力プロペラ機ディスタンス部門で優勝した東北大学パイロットの名セリフが話題になるなど、お茶の間に感動をもたらしました。
鳥人間コンテストは日本だけの風物詩ではないようです。ロシア・モスクワでも7日、自作の飛行機で飛行距離を競うレッドブル主催の「フルークターク」が開催されました。この競技は91年にオーストリアでスタートし、今では世界各地で開催されている大人気イベントなのだそう。 → 続きを読む