「ぬか床」の記事まとめ
やってみたいなと思いつつ、最初に発酵させるのが面倒そうだったり、お手入れが大変そうだったり……なかなか始められなかった「ぬか床」。
ところが、無印良品の「発酵ぬかどこ」はあらかじめ発酵させてあってすぐに使えるうえ、かき混ぜも週に1回程度でOKと聞いて、試しにぬか床デビューしてみることにしました。
とっても簡単で、これなら誰にでもできる……! と思ったので、実際に使ってみた様子をレポートしてみます。
ぬか漬けといえば「料理ができる女」の代表的アイテム。過去には工藤静香さんがTV番組に出演した際、自身で漬けたというぬか漬けを持参しふるまったこともありました。
「私、家で漬物つけてるの」と言うだけで家庭的イメージは爆上げ。ヤンキーやズボラなどマイナスイメージがある女性であればあるほど、ギャップ萌え要素も出てくるのではないでしょうか。
そんな勝手なイメージを記者(私)が抱いていたぬか漬けが、なんとカンパンで作れるらしいのです。
カンパンメーカーとして知られる三立製菓のホームページに掲載されている「カンパンわくわくレシピ」。この中で紹介されているひとつが「カンパン床」です。カンパン、ビール、水など数種類の材料だけで「ぬか床」ならぬ「カンパン床」ができるという。……え、何、ぬか床ってそんな簡単に作れんの?
というわけで、「カンパン床」にチャレンジしてみたわけですが……。
全国の独り身呑んべえのみなさん、こんにちは。今日はなにを肴に呑んでいますか? 手軽ないいおつまみがないなーという方、今回の記事をぜひ参考にしてみてください。
昨年、「ぬか床とずっと一緒に暮らしていこう」と決意したばかりのわたしですが、年末に断捨離を試みた際、勢い余って愛するぬか床君までも捨ててしまったのでした。
最近はもう、ずいぶんと暑くなってきましたね。スーパーの店頭にみずみずしくてつややかなお野菜が並ぶのを見て、わたしはまた、ぬか漬けが恋しくなってしまいました。もういちどやり直そうか……でもまた裏切って捨ててしまうのではないか。そも思うと、心が痛んで踏み切れませんでした。
そこでわたしは、ぬか床にかわる新しい存在……新しい「おつまみの源」と出会ってしまったのです。
それは、『塩ヨーグルト』!!