毎年4月22日は、 “地球環境について考える日” として提案された記念日「アースデイ」。
これに合わせて、2022年4月18日から4月24日まで「REVIVAL ZOO 再生動物園」なるイベントが開催されます。
主催はウォルト・ディズニー・ジャパンが運営するナショナル ジオグラフィック。
絶滅動物たちがデジタルインスタレーションで蘇り、まるで本当に目の前にいるかのように触れ合うことができるというんです……!
毎年4月22日は、 “地球環境について考える日” として提案された記念日「アースデイ」。
これに合わせて、2022年4月18日から4月24日まで「REVIVAL ZOO 再生動物園」なるイベントが開催されます。
主催はウォルト・ディズニー・ジャパンが運営するナショナル ジオグラフィック。
絶滅動物たちがデジタルインスタレーションで蘇り、まるで本当に目の前にいるかのように触れ合うことができるというんです……!
1888年の創刊以来、これまで数多くのグラフィカルな写真を発表してきた「ナショナルジオグラフィック」。インスタグラムアカウント(@natgeo)はついに全世界から1億人を超えるフォロワーを持つにいたるまでに。
2019年2月19日にこのフォロワー1億人超を記念して実施されたのが「#natgeo100contest」というハッシュタグを用いた写真コンテストです。
24時間という限られた募集期間の中で応募された写真は9万4000点以上! ナショジオの写真編集者とカメラマンはそれらのエントリーの中からトップ10を選出し、2月22日にインスタグラムのストーリー機能を使ってフォロワーたちから大賞を選ぶ投票をおこなったそう。
大賞を受賞したのはいったいどんな写真? 皆さんにもここでご紹介したいと思います!
「地球か、プラスチックか(Planet or Plastic?)」
この印象的なコピーが表紙に記載されているのは、雑誌「ナショナルジオグラフィック」の最新号にあたる2018年6月号。文字の背景には、海に浮かぶ氷山に見せかけたプラスチック製のレジ袋が描かれています。
だまし絵のような構図が目を惹くのと同時に問題の深刻さもうかがい知ることができる、 “センスの塊” のような今回の表紙。このデザインを絶賛する人は非常に多く、ネットユーザーからは「天才」「パワフル」といった声が次々に挙がっているんです。
「ナショナルジオグラフィック」の写真を、ご覧になったことはありますか? Webで公開されているものや、毎年開催されているコンテストの投稿作品など、とにかく圧倒的な美しさを誇ることで有名ですよね。切り取られた「瞬間」は、まるで何かを訴えかけてくるようで、見る者の心を掴んで離しません。
それは、インスタグラムに投稿されたものであっても同じこと。今回ご紹介するのは、ナショナルジオグラフィックのインスタグラムに投稿された、ビビッドな写真の数々です。