「保育園」の記事まとめ
しばらく都会から離れて、自然豊かな中で子育てや仕事をしたい――。
そんなふうに考える皆さんは多いんじゃないでしょうか。それを叶えてくれるのが、子どもを保育園に通わせながら家族で滞在する「保育園留学」というプログラムです。
このたび、募集がスタートしたのは、新潟県佐渡島までの保育園留学。家族で島暮らしを体験してみたい人にとっては、絶好のチャンスとなりそうですよ♪
2019年5月8日、滋賀県大津市で起きた、保育園児ら16人が巻き込まれ、園児2人が死亡した交通事故。あまりにいたましいできごとに胸がつぶれる思いですが、悲しみのなか記者会見をおこなった保育園園長に対し、記者が保育園側の過失を問うかのような質問をしたことに疑問の声が多くあがっています。
そして、それとともに現在ツイッターで広がっているのが「#保育士さんありがとう」というハッシュタグをつけたツイート。いつも子どもたちを見守り、最善を尽くしてくれている保育士さんたちに対し、励ましや感謝の声が次々と寄せられています。
幼稚園や保育園に初めて登園する日。それは子どもにとってもドッキドキでしょうが、親にとってもそれは同じ。「嫌がって泣いたりしてないかな?」「友達作れそうかな?」と、お迎えの時間まで気が気じゃないものです。
まぁそうした心配ってだいたいは杞憂に終わるんですが、中には不運な結果に終わることも……。今回ご紹介するのは、お迎えに行ったら子どもがめっちゃくちゃ不機嫌になってたという動画。全身から怒りのオーラを発している女の子が、お母さんに会ったときに起こした行動に注目です!
共働き家庭も当たり前という今の時代、保育園もさまざまな特色を持つ園が増えています。
愛知県日進市の「Memory tree 赤池保育園」はキャンセル待ち30人以上、1時間半かけて通わせる人もいるという超人気保育園。東京の都心部で保育園キャンセル待ち30人といえばよくあることですが、場所は純粋に「この園に通わせたくて!」という親御さんが多いようです。
今年2016年の8月1日に、愛知県・豊明市に2園目となる「Memory tree 三崎保育園」が開所したということで、早速注目が集まっています。なぜここまで入園希望者が多いんでしょうか? 聞けばその人気にも納得しちゃうはず!
世の中には数多くの幼稚園がありますが、埼玉県八潮市にある「小倉あさひ幼稚園」の園舎はユニークさで言えばちょっと群を抜いているかもしれません。
だって使われているのは船舶コンテナ! そう、貨物輸送のために港などに置かれている、あのどでかい箱型をした倉庫のような物体。あれをそのまま幼稚園の園舎として使っちゃっているんです。
いったい何をどう考えたら、船舶コンテナを幼稚園に使おうってなるのか……。
あまりにぶっ飛んだアイデアに思わず取材を申し出た私(記者)。実はそこには子どもたちに伝えたい「ある思い」が込められていました。
はてな匿名ダイアリーに寄せられた「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した記事に端を発し、国会で話題になるまで発展した待機児童問題、ひいては保育士の待遇問題。
我が家はふたりとも保育園に通い、そのうちひとりは今も現在進行形で通っていますが、保育士の仕事はとても大変で有意義なものであると先生方の働きを見ていて実感するばかり。
それでも実際問題としては、改善が求められるほど待遇面や給料面では厳しいものがある。保育士の環境が働きやすいものでなければ、子どもたちにもよい影響は与えられない……そう思っている親御さんも多いと思います。
そんななか、とても興味深いデータを見つけたので、今回は皆さんにもご紹介します。それは「実際に働いていた保育士が選んだ働きやすい保育園・幼稚園ランキング」なるもの。
実名で挙げられているのですが、いったいどの保育園がランクインしているんでしょうか?
共働き夫婦が増え、今や多くの子どもたちが通っている保育園。でも、都心部の保育園を見てみると、雑居ビルの一室などあまり広くないスペースで、園庭もなく……というケースはザラ。
土地の確保や賃料の問題などを考えれば仕方がないのでしょうけれど、親としてはできれば子どもたちがのびのび過ごせる環境を与えてあげたいと思うもの。
今回、ご紹介するのは「日比野設計+幼児の城」という会社がデザインした保育園や幼稚園の園舎の数々。この会社、「幼児施設に特化した建築設計事務所」として各方面から高い評価を得ているんです。
実際に写真を見てみると、「えっ、こんな幼稚園(保育園)があるの!?」と皆さんもきっと衝撃を受けるはず!
グループウェア「サイボウズ Office」シリーズなどを提供し、近年はコラボレーションツール市場における地位を確立している「サイボウズ」。社内でのスケジュール管理などに同社製品を使ったことがある方も多いのでは?
そんなサイボウズが働くママのワークスタイルを描いたムービーを制作。これがあまりにあるあるすぎて、見ているだけで涙ボロボロ。ネットを中心に反響が広がりを見せています。
タイトルは「大丈夫」。いったいどんなムービーなんでしょうか?
ただいま1歳の息子がいる我が家。ここしばらく、来春入園の認可保育園の申し込みでてんやわんやしておりました。
子どもを育てながら働きたい人にとって、“認可保育園入園”は切実なる願い。……なわけですが、メディアでもしばしば報じられているとおり、都市部、特に23区にいたっては入園するのが非常に難しい。ハッキリ言って、無理ゲーすぎ。
そこで、今回はその実情について自身の体験を踏まえてレポートしてみたいと思います。