先日世界遺産に登録された、我らが富士山。そんな富士山がドドンと表紙に描かれた、ご利益にたっぷりあやかれそうな御朱印帳、それが本日ご紹介する『GOSHUINノート』です。
同アイテムを企画・販売しているのは、富士山のお膝元、山梨県富士吉田市を拠点に活動するテキスタイルブランド『kichijitsu(キチジツ)』。
先日世界遺産に登録された、我らが富士山。そんな富士山がドドンと表紙に描かれた、ご利益にたっぷりあやかれそうな御朱印帳、それが本日ご紹介する『GOSHUINノート』です。
同アイテムを企画・販売しているのは、富士山のお膝元、山梨県富士吉田市を拠点に活動するテキスタイルブランド『kichijitsu(キチジツ)』。
世界遺産登録を控えている、日本を代表する山、富士山。そんな富士山吉田口登山道間近に店舗を構え、富士山登山用品や富士五湖キャンプ用品のレンタルサービスを行うショップ『そらのした』が、富士登山におけるある画期的な提案をしました!
それはなんと、たった15分で「富士山頂の3776m環境」へ到達することができる、低圧ルームの導入! 富士山登山前に高山病予防対策ができるというのは安心にも繋がるし、なかなか良いと思いませんか?
結婚式に招待されたときに欠かせないのが「ご祝儀」ですが、そのご祝儀、皆さんはどんな「ご祝儀袋」で渡していますか。スタンダードなご祝儀袋もいいですが、スタイリッシュなご祝儀袋だったらよりお祝いの気持ちが伝えられそうではないですか。
この夏のお盆休み、無事に富士登頂を果たしたPouch編集部のアウトドア部一行。頂上でしばし達成感を味わい、太陽が沈み始めた18時頃に後ろ髪がひかれる思いで下山の途につくことにしました。
目下には相変わらず分厚く真っ白な雲海が広がっていたのですが、雲の表面をマジマジと見てみると、なんと三角形の影が映っているではないですか! 初めて生で見るので最初は確信が持てなかったのですが、いつぞやか写真集などで見て思わずスゲーッと感嘆したことがある「影富士」だったのです。
8月にPouch編集部のメル、ハトポン、オオサカで挑戦した富士登山。山と言えば高尾山くらいしか行ったことのないオオサカは富士山経験者にリサーチしまくっていました。すると経験者が口をそろえて言うのは「富士山は岩だらけで山林としての景色がツマラナイ」「植物が全然ない」とのこと。「確かに噴火でできた山だし、そうなのかも」と妙に納得。ネットにもそう書いていますしね。
ですが実際に登ってみると、確かに他の山よりは少ないかもしれませんが植物がたくさん自生していました。しかも想像以上の可愛らしい姿で登山者を癒してくれます。登るならどんな植物があるのか知っておいた方が断然楽しいよ!
日本一高い山、それが富士山! 日本人ならば一度くらいは登ってみたいと、8月中旬に富士山アタックしてきたPouchアウトドア部の3人でしたが、悪天候に体調不良&軽いケガ、想像以上にハードだった登山ルートに何度もくじけそうになりました。
だがしかーし! そんな折れそうな心を何度も救ってくれたのが、六合目、七合目……とポイントポイントにある山小屋です。ちょっと休んで何かを食べ、身も心もパワー復活。しかも意外とメニューも充実しており、何を食べても基本的にウマい!(そうでないものありましたが)
ということで今回は、須走ルート富士登山中の山小屋で食べたモノで一番おいしかったモノを片っ端からご紹介したいと思います。独断と偏見で選んだベスト3も発表するよ!
突然ですが、たまに登りたくなるのが富士山です。今住んでいる街の高台から、高層ビルから、新幹線の車窓から――ふと視界に入った富士山を見ると「今、山頂からの景色はどんなものだろう?」と思いを馳せてしまうのです。
私(ハトポン)は約10年前、軽い気持ちで9月の富士山を登ったことがあります。日本一高い山頂から見える景色は、まさに “日本一” の絶景でした。一度でも登ったことがあるならば、なおさら登りたくなってしまうのです!
ということで富士山登頂未経験者の同僚メル&オオサカの2人を従えて、8月のお盆まっただ中に富士山アタックしてきました。「所持品リスト」などの記事は、すでにメル氏が書いておりますが、私ハトポンがまずお伝えしたいこと。それは携帯電話の電波です!
「日本人だったら一生に一度くらい富士山に登るべし」
そんな日本国民としての在るべき姿みたいなことを言われたところで、標高3,700 メートルのところにあるチベット・ラサで悲惨なほどの高山病に見舞われた記者にとっては、そんな言葉なんの効力もない。誰がなんと言おうと、二度と高所なんかへ行くものか!
それなのに、ご縁というのはまったくもって理不尽極まりない。夏休みを目前にして、同僚のハトポンがどうしても富士登山がしたいと訴えだしたのでした。