時代の移り変わりと共に生まれてきた “新語” 。ここ数年よく見聞きする「映(ば)える」「タイパ」「ほぼほぼ」といった言葉も新語にあたります。
辞書のトップメーカーである三省堂では、「今年の新語」を募集しています。今年2024年を象徴する言葉とは、果たして……!?
時代の移り変わりと共に生まれてきた “新語” 。ここ数年よく見聞きする「映(ば)える」「タイパ」「ほぼほぼ」といった言葉も新語にあたります。
辞書のトップメーカーである三省堂では、「今年の新語」を募集しています。今年2024年を象徴する言葉とは、果たして……!?
いまSNSでバズっている「三省堂辞書スタンプ」。
辞書でおなじみの三省堂が手がけたLINEスタンプで、日常的に使用する「ありがとう」「おつかれさま」「りょうかい」といった言葉に、辞書さながらの解説文が添えられたスタンプなのです〜!
前代未聞のLINEスタンプは発売前から「なんだこれは(笑)」と大人気。購入する人が続出しているみたいなんです。
三省堂が辞書を編集する専門家たちが選ぶ「今年の新語2020」を2020年11月30日に発表しました。
新語の選定にあたっては一般公募を行い、 応募総数は延べ4,871通もあったそう。
大賞に選ばれたのは「ぴえん」。
選考基準は“今後の辞書に掲載されてもおかしくないもの”だそうですが、もし「ぴえん」が辞書に採用されたら、どのような語釈が載るんでしょうか?
これが、各辞書の特徴や編集者によって説明の仕方が異なってくるんです。
ではここで、辞書のプロが腕をふるったという語釈4種類を皆さんにもお楽しみにいただきましょう!
本日、11月1日は「すしの日」だそうです。新米の季節だし、ネタになる海や山の幸がおいしいシーズンだから、との理由でできた記念日なんだって!
う~ん、考えただけでヨダレがでちゃいますッ!!!
ところで “すし” って、「寿司」、「鮨」、「鮓」の漢字を見かけるけれど、何か違いってあるのかしら? もしかして、それぞれベストな使い方があるのかも……気になったので調べてみたよ!
三省堂の小型国語辞典『新明解国語辞典』(第7版)で、「恋愛」を引くと心が苦しくなるとTwitter上で話題になっています。まあ確かに、恋をすると心が苦しくなるものだけれど……この辞書ではどんな風に説明されているのかしら?