「辞書」の記事まとめ

辞書の三省堂が「今年の新語2024」の一般公募をスタート!2023年の新語は「かわちい」でしたが…

時代の移り変わりと共に生まれてきた “新語” 。ここ数年よく見聞きする「映(ば)える」「タイパ」「ほぼほぼ」といった言葉も新語にあたります。

辞書のトップメーカーである三省堂では、「今年の新語」を募集しています。今年2024年を象徴する言葉とは、果たして……!?

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「三省堂辞書のLINEスタンプ」がバズってる理由が見たらすぐわかった📚「それな」「くさ」などSNSワードが辞書のように説明されてます

いまSNSでバズっている「三省堂辞書スタンプ」。

辞書でおなじみの三省堂が手がけたLINEスタンプで、日常的に使用する「ありがとう」「おつかれさま」「りょうかい」といった言葉に、辞書さながらの解説文が添えられたスタンプなのです〜!

前代未聞のLINEスタンプは発売前から「なんだこれは(笑)」と大人気。購入する人が続出しているみたいなんです。

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「今年の新語2020」大賞の「ぴえん」を辞書のプロが説明! 『大辞林』『新明解』と辞書によって語釈が違って面白い…!!

三省堂が辞書を編集する専門家たちが選ぶ「今年の新語2020」を2020年11月30日に発表しました。

新語の選定にあたっては一般公募を行い、 応募総数は延べ4,871通もあったそう。

大賞に選ばれたのは「ぴえん」。

選考基準は“今後の辞書に掲載されてもおかしくないもの”だそうですが、もし「ぴえん」が辞書に採用されたら、どのような語釈が載るんでしょうか?

これが、各辞書の特徴や編集者によって説明の仕方が異なってくるんです。

ではここで、辞書のプロが腕をふるったという語釈4種類を皆さんにもお楽しみにいただきましょう!

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【11月1日はすしの日】“すし” って「寿司」「鮨」「鮓」を見かけるけど違いはあるの?

本日、11月1日は「すしの日」だそうです。新米の季節だし、ネタになる海や山の幸がおいしいシーズンだから、との理由でできた記念日なんだって!

う~ん、考えただけでヨダレがでちゃいますッ!!!

ところで “すし” って、「寿司」、「鮨」、「鮓」の漢字を見かけるけれど、何か違いってあるのかしら? もしかして、それぞれベストな使い方があるのかも……気になったので調べてみたよ!

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『新明解国語辞典』で「恋愛」を引くと心が苦しくなると話題 / 二人だけでいたい、二人だけの世界を分かち合いたい…

三省堂の小型国語辞典『新明解国語辞典』(第7版)で、「恋愛」を引くと心が苦しくなるとTwitter上で話題になっています。まあ確かに、恋をすると心が苦しくなるものだけれど……この辞書ではどんな風に説明されているのかしら?

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辞書作りに15年! 映画『舟を編む』が教えてくれる奥深い辞書の世界【最新シネマ批評】

[公開直前☆最新シネマ批評]
映画ライター斎藤香が皆さんよりもひと足先に拝見した最新映画の中からおススメ作品をひとつ厳選してご紹介します。

今回ピックアップするのは、4月13日公開の映画『舟を編む』。三浦しをんの同名小説の映画化(本屋大賞第1位)を石井裕也監督が手がけました。辞書の編集部の人々とその家族が織りなす物語。表向きは静かだけど、うちにはとても熱い物を秘めていて、じんわりジワジワと感動が心の奥底へとしみこんでいくような映画なのです。

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