【最新公開シネマ批評】
映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、timeleszの寺西拓人さんの初主演映画『天文館探偵物語』(2025年12月5日公開)です。鹿児島県鹿児島市の中心歓楽街として有名な天文館で探偵として活躍する主人公を寺西さんがさわやかにかっこよく演じています!
では、物語から。
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今回ピックアップするのは、timeleszの寺西拓人さんの初主演映画『天文館探偵物語』(2025年12月5日公開)です。鹿児島県鹿児島市の中心歓楽街として有名な天文館で探偵として活躍する主人公を寺西さんがさわやかにかっこよく演じています!
では、物語から。
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今回ピックアップするのは、『浅田家!』の中野量太監督作、柴咲コウさん、オダギリジョーさん、満島ひかりさんの共演作『兄を持ち運べるサイズに』(2025年11月28日公開)です。ノンフィクションエッセイ『兄の終い』(村井理子著・CEメディアハウス刊)の映画化作品で実話です。
試写で鑑賞しましたが、ダメダメな兄の思い出を明るくコミカルに描きつつ、最後は涙……いい映画でした〜。
では、物語から。
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今回ピックアップするのは、岸井ゆきのさんと宮沢氷魚さんの共演作『佐藤さんと佐藤さん』(2025年11月28日公開)です。同じ苗字の男女が出会ってから別れるまでの15年間を描いた作品。試写で鑑賞しましたが、これがあるある満載の結婚リアリティ映画でした!
では物語からいってみましょう。
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今回ピックアップするのは、松竹創業130周年の記念作『TOKYOタクシー』(2025年11月21日公開)です。演出は名匠・山田洋次監督。主演は大ベテラン俳優の倍賞千恵子さん、そして木村拓哉さんがタクシー運転手役で出演!
試写で鑑賞したのですが、タクシー運転手(木村さん)と乗客のマダム(倍賞さん)のふれあいがとても温かくていいんですよ〜。では、物語から。
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今回ピックアップするのは、堺雅人さん主演映画『平場の月』(2025年11月14日公開)。朝倉かすみの同名小説の映画化作品で、映像化権をめぐり30社以上のオファーがあったそう。そんな人気小説を演出したのは大ヒット作『花束みたいな恋をした』(2021)の土井裕泰監督。さらに、主題歌は星野源さんが本作のために作り上げた『いきどまり』。
これは見なくちゃ!と試写で鑑賞したのですが、心にしみる大人のラブストーリーでめちゃくちゃよかった〜!
それでは、物語から。
(L-R) Thia (Elle Fanning) and Dek (Dimitrius Schuster-Koloamatangi) in 20th Century Studios’ PREDATOR: BADLANDS film. Photo courtesy of 20th Century Studios. © 2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.
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今回ピックアップするのは、人気シリーズの最新作『プレデター:バッドランド』(2025年11月7日公開)です。メンズ向けのSFアクション大作のイメージが強かったのですが、本作にファションアイコンでもあり憧れ俳優のエル・ファニングさんが出演しているのです! 凶暴なモンスターが大暴れする映画にエルが出演するなんてびっくりですよ。映画を鑑賞しましたが、彼女のフレッシュな存在感が新しい『プレデター』シリーズの力になっていたと思います!
では、物語からいってみましょう!
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今回ピックアップするのは、映画『爆弾』(2025年10月31日公開)です。試写で鑑賞いたしましたが、爆弾予告をする謎の男(佐藤二朗さん)と、彼から真実を引き出そうとジリジリと追い詰めていく刑事(山田裕貴さん)の取調室での頭脳バトルが素晴らしかったです。
では、物語からいってみましょう!
Oscar Isaac as Victor Frankenstein in “Frankenstein” directed by Guillermo del Toro.
Photo Credit: Ken Woroner / Netflix
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今回ピックアップするのは、Netflix映画『フランケンシュタイン』(2025年10月24日公開/11月7日よりNetflixで世界独占配信)です。アカデミー賞監督ギレルモ・デル・トロさんが「生涯を通して映画化したい」と情熱を注いで作り上げた最新作。
「絶対にスクリーンで見たい!」と思い、公開初日に劇場で鑑賞をしてきました。では物語から。
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今回ピックアップするのは、北村匠海さん、林裕太さん、綾野剛さんが共演する映画『愚か者の身分』(2025年10月24日公開)。闇ビジネスの世界で生きる男たちが、そこから抜け出すまでの日々を描いた作品です。
行き場のない人たちが必死に生きる姿が強烈に突き刺さってきました!
では、物語から。
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今回ピックアップするのは、松村北斗主演映画『秒速5センチメートル』(2025年10月10日公開)。新海誠監督による同名アニメーション作品(2007)の実写映画化です。試写で鑑賞しましたが、切なくてじんわり感動できる作品でした。
では、物語からいってみましょう。
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今回ピックアップするのは、アメリカでは大絶賛でアカデミー賞大本命と言われているレオナルド・ディカプリオ主演の最新作『ワン・バトル・アフター・アナザー』(2025年10月3日公開)。
世界3大映画祭(カンヌ、ベネチア、ベルリン)の監督賞を唯一受賞したことのある巨匠 ポール・トーマス・アンダーソン監督作です。劇場で鑑賞してきましたが、あっという間の162分でおもしろかった〜!
では、物語から。
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今回ピックアップするのは、オダギリジョーさんが脚本・演出・編集を務めたオリジナルのテレビドラマ『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』(NHK)の劇場版映画『THE オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ MOVIE』(2025年9月26日公開)。シーズン1、2ともに大人気で「東京ドラマアワード2022」(単発ドラマ部門作品賞グランプリ)など、数々のテレビ賞を獲得した人気ドラマのです。
ですが、私はドラマ未見のまま、試写で鑑賞。それでも「観てよかった!」と心から思うほど楽しかったんです! それでは、物語から。
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今回ピックアップするのは、直木賞を受賞した真藤順丈さんによる小説『宝島』の実写映画化『宝島』(2025年9月19日公開)です。なんと191分の大長編! 試写で鑑賞したのですが、主要人物を演じる妻夫木聡さん、永山瑛太さん、窪田正孝さんが素晴らしく、没頭したので全然長さを感じませんでした。
では、物語から。
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今回ピックアップするのは、映画『ベートーヴェン捏造』(2025年9月12日公開)。
かげはら史帆さんの歴史ノンフィクション『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(河出書房刊)原作、脚本家としても大活躍中のバカリズムさんが原作を大胆に脚色しました。天才音楽家・ベートーヴェン像は嘘だった?という衝撃の物語を試写で鑑賞したのですが、面白かった〜!
では、物語から。
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今回ピックアップするのは、ノーベル賞作家カズオ・イシグロ原作小説の映画化『遠い山なみの光』(2025年9月5日公開)です。戦後の長崎と現代のイギリス、2つの場所で繰り広げられる物語は意外にもトリッキーでミステリアスな物語に引き込まれました。
試写で鑑賞してきました。では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、ゲームクリエイター KOTAKE CREATE氏が制作し、世界で190万超えの大ヒットを記録した人気ゲームの実写映画化『8番出口』(2025年8月29日公開)です。
主演は二宮和也さん、演出は『百花』の川村元気監督。
このゲームには物語が存在しないので「どんな話になるんだろう?」と思っていました。しかも公開後のSNSでは賛否両論……。ドキドキしながら公開初日に劇場で鑑賞してきたのですが、私はとてもおもしろいと思いました!
では、物語から。
【最新公開シネマ批評】映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回ピックアップするのは、アナ・デ・アルマスさん主演映画『バレリーナ:The World of John Wick』(2025年8月22日公開)です。キアヌ・リーブス主演作『ジョン・ウィック』シリーズのスピンオフで、時代としてはシリーズ3作目『ジョン・ウィック:パラベラム』と4作目『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の間に位置する作品だそう。
試写で鑑賞しましたが、映画の80%アクションシーンですごすぎました! では、物語から。
L to R: Philippine Velge and the Spinosaurus in JURASSIC WORLD REBIRTH, directed by Gareth Edwards.
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映画ライター斎藤香が現在公開中の映画のなかから、オススメ作品をひとつ厳選して、本音レビューをします。
今回、ピックアップするのは映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』(2025年8月8日公開)です。夏休み映画らしい壮大なスケールの人気シリーズ最新作を試写で鑑賞しましたが、まさに見るアトラクション!ジェットコースター級のスピード感とドキドキハラハラ+ツッコミどころも満載でした!
それでは、物語から。
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今回ピックアップするのは、ディズニー&ピクサー最新作『星つなぎのエリオ』(2025年8月1日公開)です。試写で鑑賞しましたが、ひとりぼっちだけどポジティブな主人公というなかなかおもしろいキャラ! かつ、日本語吹替版の声優陣が素晴らしかったんです!
では、物語から。
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今回ピックアップするのは、第77回カンヌ国際映画祭でインド映画で初のグランプリを受賞した『私たちが光と想うすべて』(2025年7月25日公開)です。
試写で鑑賞しましたが、3人のインド人女性の生き方と友情を描き、共感度が高くしみじみいい映画でした〜。では物語から。