恋愛シュミレーションゲーム「ラブプラス」のキャラクター3人が、東北地方太平洋沖地震の被災者に向けて応援メッセージを発表しました。発売元の「コナミデジタルエンタテインメント」の公式ホームページに掲載されているもので、イラストとともに「彼女の声」を聞くことができます。

「ラブプラス」はゲーム内の彼女と会話をしたり、デートをしたりしながら恋人生活を楽しむという内容。2009年の発売以降、一緒に旅行に行く人、結婚宣言をする人などが現れ、ゲームの枠を超えた社会現象に発展しました。

今回の応援メッセージでは、高嶺愛花、小早川凛子、姉ヶ崎寧々の3人がそれぞれ「あなたの力になりたい」や「わたしがいつもそばにいる」とエールを送っています。これに対してインターネットユーザーからは次のような声が。

「なんだよ、その服装。かぜひくぞ」
「なんか頑張れる気がしてきたよ、ネネさん」
「これで生きる希望を持ったやつが何人もいるはずだ」
「絵のやっつけ感がヒドイ」
「ネネさんが別人すぎる」
「時間なかったのかな?」

なお一部のブラウザでは「開いたとたん、3人全員でしゃべりだす」という報告もあるため、閲覧する際は音量に気を付けたほうが良さそうです。

(文:うさぎ)

参照元:Konami.jp(http://bit.ly/dFHfU0