台湾の首都・台北市に、サンドイッチレストラン『サブウェイ』顔負けの激ウマなサンドイッチの屋台があるらしいです。屋台でありながら、新鮮な野菜とその場で焼いたパン、そして濃厚なソースで大人気なのだそうです。取材班は、さっそく台北市のサンドイッチ屋台に行ってみました。

取材班が向かったのは、台北市のナイトマーケット(夜市)がある華西街。ここはオトナの夜市と呼ばれていて、他の夜市よりもちょっとアダルティーな地域。そこにサンドイッチの屋台がありました。ひっきりなしにお客さんがきてサンドイッチを注文しています。確かに人気がある屋台のようです。

屋台には食材と簡易キッチンがついていて、炭火でパンの表面を焼いていました。注文を受けたら炭火でパンを焼いて表面をカリカリにしつつ、中身をフンワリにします。焼いたパンを包丁で切り、そこに野菜やソースをつめていきます。

この台湾のサンドイッチは50台湾ドル(約140円)で販売されています。老若男女に人気のようで、取材中もチビッ子が買いにきていました。台湾料理は非常に美味しいですが、あえて台湾で他国の料理を食べてみるのも楽しいと思いますよ。

写真: Pouch編集部.