【感激】2014年…ついに念願の「ドラえもん」が我が家に来てくれた!!! / ポッキー大袋の「立体ぬりえ」を今すぐやるべし！

2014年7月、我が家に念願の「ドラえもん」がやってきました。

え？　ドラえもんって22世紀だよね？　しかーし！　21世紀の今だけポッキーの大袋を買って立体ぬりえをするとあなたのお家にもドラえもんが来てくれるよ!!!

7月1日から全国で販売中の江崎グリコと映画「STAND BY ME ドラえもん」のコラボ企画のうちのひとつとして、ポッキー大袋などの台紙の内側がぬりえになっているんです。専用のアプリを使用すると、自分で色を塗ったドラえもんがスマホの画面上に浮かび上がるというもの。

そこで「グリコ　ポッキーチョコレート＜9袋＞タイムマシン編」「トマトプリッツ＜9袋＞通り抜けフープ編」「グリコ　いちごポッキー＜9袋＞ガリバートンネル編」の3種類を購入し、実際にぬりえをしてみました！

ドラえもんの色はこんな感じかなと記憶を頼りにぬりぬり。タイムマシン編では、タイムマシンの色は思い出せなかったのでオリジナル感を出してみました。過去や未来の人にすぐバレてしまうようにピンクやオレンジや黄色、赤などをメインにド派手でラブリーな感じに。

通り抜けフープ編ではPouchのカンガルーをイメージしたカラーに。ドラえもんのベースは元気が出るようなポップな黄緑に、鼻とポッケはピンク、首輪は上品な薄紫。ポッケと頭の後ろ部分に「ポーチ」と書いてみましたが、ポッケの方は反映されませんでした。字を書くなど差をつける場合は、頭の後ろの部分がおススメ！　字を書く場合、立体になるので多少ゆがみます。

ガリバートンネル編では、オレンジ色のくつと青と白のボーダーと夏らしい装いに。頭をサザエさんの波平さん風にしてみました！

実際にアプリを起動して、ぬりえを読み込むと……ドっ、ドラえも～ん!!!　画面上でだけど、自分色に染めたドラえもんがついに我が家にやって来てくれた!!!　大・感・激!!　だって、目の前にドラえもんいるんだもん。どういう仕組みになっているかまったく想像がつきません。グリコさんの会社の内部にはおそらくドラえもんが潜んでいるんだと思いました。絶対そう。

アプリにはカメラ機能がついているので、家じゅうのいろいろな場所でドラえもんの撮影会を開始。デスクの上、テーブルの上、冷蔵庫の中などを背景にバシャバシャ撮ってみました。プレーンな背景よりも、物や手などを入れるとリアル感が増すようです。

ぷわぷわ浮いている画面上のドラえもんをタップすると、なんとタイムマシン編では時空をゆがませながらギューンと移動！　ガリバートンネル編ではドラえもんが小さく。通り抜けフープ編では、実際に画面上の壁を通り抜けてくれました。通り抜けた後、一度こちらを振り返り、小さく手を振ってくれた!!!!　もう涙出そう。悲願のドラえもんサマサマ。

自分色のドラえもんはなんだか親近感が沸いて愛おしい！　触りたいという衝動を抑えきれず、ドラえもんに手を伸ばしてみると、下に置いてあるぬりえをうまく読み込むことができず、ドラえもんは消えてしました。待って！　ドラえもん行かないでぇえええ～!!!

ふたたび読み込むと、何度でも戻って来てくれるドラえもんならではの優しさ。アプリは2014年11月30日までだそうですが、その前にドラえもん仕様のポッキーやプリッツが店頭から売り切れてしまいそうだ！

この他にも「ビスコ　24枚　タイムマシン編」「クリームコロン　タケコプター編」「カプリコミニ　大袋　どこでもドア編」などがあります。今だけの限定コラボレーションなので、お近くのお店で探してみてください！

参照元：You Tube
ぬりえ・撮影・執筆=黒猫葵 (c)Pouch

▼「グリコ　動くぬりえ」のアプリ

▼タイムマシン編（以下、筆者がぬりえしてみました）

▼通り抜けフープ編

▼ガリバートンネル編

▼ドラえもん、我が家に来てくれてありがとう!!