いよいよ8月、スイカの美味しい季節です。
ところでみなさまは、スイカを切る際、どのように包丁を入れるでしょうか。おそらくですが、まず半分に切りその後櫛形に、という流れが一般的なのではないかと思われます。
本日ご紹介するのは、そんな我々の常識を覆す、思いつきそうでつかなかったスイカの切り方。動画サイトYouTubeに、その全貌が公開されていたので、早速ご紹介しちゃいますねっ。
まず半分に切る、ここまでは通常と全くおなじです。
問題はここから、半分になったスイカを裏返してまな板に置き、端から均等に、水平に包丁を入れていきましょう。
その後碁盤の目を作るかのごとく、先ほどカットした線に垂直になるように、再び端から均等に包丁を入れてください。
こうすることによってスイカは非常に食べやすく、なおかつ持ちやすい形状に。わざわざお皿に盛らなくとも、まな板に乗せたままドカンとサーブし、各々好きなように手に取ってもらう。そんなことを可能にするのも、この方法の良いところ。
いかがです? 大胆にして斬新、「少々ワイルドすぎるかな?」といった印象はあるものの、実用的かつインパクト大。パーティーや親せきの集まりといった、大勢が集まる場で活躍しそうな切り方でしょう? この夏スイカを食べる際は、ぜひぜひ参考にしてみて!
参照元:YouTube
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼これなら大好きな彼の前で大口開けなくて済むね!
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