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9月も半ばだというのに、本当に初秋なのってくらい蒸し暑い日が続きますねえ。しつこいな、夏のやつ。こうなったら辛い物でも食べて、汗、鼻水とともに夏とおさらばじゃ! 

ということでやってきました。今月9日より開催中の「激辛グルメ祭り2014」。 激辛の代名詞カレーをはじめ、麻婆豆腐にトムヤムクンなど世界の激辛料理を引っ提げて出店する17店は、あの「蒙古タンメン中本」など、食べログ評価3.5以上の激辛界を代表する猛者ばかり。そんな名店が一堂に会し、自慢の激辛メニューをふるまうこのイベント。

激辛好きによる激辛好きのための祭典とはいかに!? 激辛への挑戦は、1年程前に某店の激辛120倍担々麺との死闘を制して以来の筆者が行ってきました。

入場料は無料。各店のメニューは600円~1200円ほどで、食券システム。昨年と違うのは「FIRST ROUND」(9月9日~15日)と「SECOND ROUND」(9月17日~24日)の2部制となっている点。そのため「蒙古タンメン中本」を除き、残りの16店はいずれかの部にしか出店しないので、お目当ての店がある方は事前チェックをおすすめします。

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今回筆者が注目したのは「蒙古タンメン中本」と「FONDA DE LA MADRUGADA」の2つ。「FONDA DE LA MADRUGADA」は千駄ヶ谷にあるメキシコ料理の名店なのですが、実は筆者はここのファンでして。

◆有名メキシコ料理店の激辛魚介スープが超絶おすすめ!

まずは唐辛子の原産国、メキシコの家庭料理から。エビ・ムール貝・イカなどたっぷりの魚介をトマトやチレ(チリ)で煮込んだ「ソパデマリスコス」(1000円:小)は、トマトベースのスープから香辛料の心地よいスパイスの香りが漂う一品。異国感を感じながらひと口食べてみると、一気にチリの軍勢が攻め込んでくるものだから、もう大変。エイエイッと長槍で刺してくるような刺激がしばらく続きます。が、おいしい。この「ソパデマリスコス」は全身全霊でおすすめします。

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◆どうした中本! がんばれ中本!

次に食べたのは、あの超有名店「蒙古タンメン中本」がこのイベントのために用意したメニュー「冷やし辛ソーラーメン」(800円)。いかにも辛そうな色のタレを囲むように、きゅうり・ゆで卵・鶏肉などの具がふんだんに乗り、一見冷やし中華のようなビジュアル。そそられる。

ただ、実際に食べてみたところ、あれっと首をひねってしまいました。激辛を謳うだけあって唐辛子のインパクトは強いものの、その奥にあるはずの豚なり鶏なりの旨みがほとんど感じられない印象で、見た目が華やかなだけに残念でした。実際、他のテーブルから「お店で食べる方が美味しい」という声も耳にしました。

ただ、17日からの「SECOND ROUND」では、メニューを一新し「肉ドウフジャン麺」(800円)なる刺激的な名前のメニューが提供されるので、こちらに期待したいというのが本音です。

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激辛好きの方はもうウズウズしてきたのではないでしょうか。「激辛グルメ祭り」は昨年6万6千人の方が来場した人気イベントです。気になった方はぜひ。

【激辛グルメ祭り2014】
・開催期間 FIRST ROUND 2014年9月9日(火)~15日(月・祝) SECOND ROUND2014年9月17日(水)~24日(水)※16日(火)は店舗入替のため休業
・時間 11:30~21:00
・場所 東京都新宿区歌舞伎町2-43新宿・歌舞伎町特設会場(大久保公園)
・料金 入場無料/食券制(600円~1,200円)
公式サイト

撮影・執筆=井上こん(c)Pouch

▼おひとりさまでも来やすい雰囲気

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▼激辛好きのみなさまはぜひとも☆

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◆参加者たちの声もどうぞ