NIPPONの文房具クオリティは世界でもトップクラス! 海外の人に日本の文房具をプレゼントしたら、すんごい喜んでくれた! という経験を持つ人も多いのでは?
そこで本日は、日本のハイテクな文房具をご紹介。海外へのお土産にはもちろん、勉強や仕事の作業ペースを格段にアップさせる秀逸なルーキーたちをご覧ください。
【1 スマホ連携で暗記シート作成蛍光ペン「アンキスナップ」by ぺんてる】
定期試験や受験勉強のときに、手書きの暗記ノートやシートを作っていた時代はもう終了。これからは、スマホをかしこく使って、効率の良いテスト勉強ができる時代なのだ!
オレンジの蛍光ラインマーカーで線を引いたところを、専用アプリをインストールしたスマホで撮影して利用すると、暗記学習用のシートが簡単に作成できるんだそう。まさに、ドラえもんが持っていそうなハイテクガジェット。友達と暗記シートの交換もできます。
他にもブルーがあり、こちらはスクラップが作れるそうです。
ノートや単語帳を「作る」作業は時間がかかりすぎるので非効率、絶対にやるなとプロはいいますが、あの作業をしながら覚えるから好きだったなぁ。
【2 10枚までOK! 針不要ホチキス「ハリナックス ハンディ10枚」by コクヨ】
これまで、針が不要なホチキスがいくつか発売されてきましたが、枚数に制限があるのがネックでした。2,3枚は余裕ですが、5枚前後になってくると外れてしまったり、うまくできなかったり……。それなら、針ありの従来のホチキスの方がストレスなく使えるのでは?
しかし、コクヨの「ハリナックス」は10枚とじを実現! 「ハリナックス」シリーズでも卓上タイプは12枚を実現。しかし、見ためがまったく可愛くないので、あえての10枚とじの「ハリナックス ハンディ10枚」をチョイス! 「ピンク」や「ライトブルー」など、女子にも嬉しいカラーバリエは全5種類。お値段は税抜950円。
クリップな従来のホチキスと比べて、とじた書類の厚みも大幅にカットするのも嬉しいです。
【3 電子吸着ボード「ラッケージ 卓上タイプ」 by キング ジム】
微弱な静電気を発生させて、ピンやマグネットなしで掲示物をくっつけられるキング ジムの電子吸着ボード「ラッケージ」。微弱な静電気なので、人体には影響はなく「ビリッ」とは来ないそうです。
3種類のサイズ展開がある壁掛けタイプと卓上タイプがあります。卓上タイプは、スクールや病院の受けつけでもスマートに掲示物を張れちゃいます。また、個人用として机の上にスタンバイしておけば、「あのメモがない!」と慌てずにすみそうですね。
あくまで掲示物・メモ用ですが、小学生のころの下敷きのように、髪の毛をもあもあしてみたくなっちゃいます。
【4 ワンアクションで「書く」が実現!「ワークダッシュ 」by ゼブラ】
ゼブラのワークダッシュはにぎるとペン先が出てくる油性ボールペン。手を離すと自動でペン先が収納されるので、戻し忘れちゃううっかりさんにもグッド!
書き留めるべきことが思い浮かんだとき、即座にアクションが起こさないと、頭から吹っ飛んじゃいますよね。「あれ? 何書くんだっけ?」ってね。もしや、これって老化ですか、そうですか。「ペンの頭なんかノックしてらんねぇよ!」という気の短い上司にプレゼントしたい1品です。
【5 回覧するのが楽しくなる「スタンプONスタンプ ハンコさん」 by バンダイ】
最近、話題になっているのがこちら。バンダイが11月下旬から出しているガシャポンのハンコです。書類に押して、空白の顔の部分に名前のハンコを押すと、あら不思議! まるで感情を持った人のようになるのであります。「回覧(団体行動厳守)」のハンコの顔の部分に名前のハンコを押すと、紙上のEXILE状態を楽しめるのだ!
他にも「申し訳ありません」「見ました」などオフィスワークに笑いと癒しをもたらす全5種類。1つ200円です。
【6 手帳とスマホの写真をつなぐ「ピコットフセン 」by カンミ堂】
デジタルとアナログを上手につないだカンミ堂の「ピコットフセン」。専用のアプリで、ふせんに印刷されたQRコードに写真を登録します。手帳などにはって、QRコードを読み込むと、登録した写真が見れちゃうってすごい!
1セット税抜400円。カラーはクラシックピンク、チョコレートベージュ 、チャコールグレーの3種類。
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いかがでしたか?
仕事人間へのクリスマスプレゼントにもいいですよね! 昔から馴染みのあるものもいいけど、最新技術を駆使した便利グッズを取り入れて、作業効率をアップさせて、できる感をアピールしちゃお!(そんで早めに退社して、飲みにいっちゃうんだから!)
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