エイブラハム・リンカーンにチェ・ゲバラ、毛沢東にジョン・F・ケネディ、そしてマハトマ・ガンディー。
歴史に残る人物たちの顔がずらりと勢ぞろいしているけれど……なんだか違和感。だってみんな、揃いも揃って、めちゃくちゃスタイリッシュなんだもの! しかもオシャレはオシャレでも、どこか尖がったオシャレって言いますか、ね。
それもそのはず、これら肖像画のテーマは「もしも歴史上の偉人がヒップスターだったら」。
【愛嬌たっぷりな偉人たち♪】
デザイナー兼イラストレーターのamit shimoniさんが描いた彼らは、皆愛嬌があって、茶目っ気たっぷり。きっと愛情を持って、1枚1枚丁寧に描き上げたんだろうなぁ~。
【みなさんすんなり着こなしております】
それにしても、描かれた皆さまがすんなりとヒップスターファッションを着こなしている点には、正直驚きを隠せませんっ。チェ・ゲバラは元々オシャレな雰囲気があったし、こういったファッションに馴染む風貌をしているからまあイイの。問題は、その他の方々。
【ケネディ大統領のツーブロック、萌える!】
ガンディーは「もんのすごくファンキーなお爺さん」といった風情だし、リンカーンもピアスが超クール。ケネディなんて、流行りのツーブロックヘアになっちゃってるし。でもね、その姿が結構イケてるんだわ……!
個人的には、ウラジミール・レーニンとウィンストン・チャーチルの悪ぶったコーディネートにグッときました。この2人の姿はぜひ、shimoniさんの作品を見ることができるウェブサイト「Nuvango」にて、あなた自身が探してみてねっ。
参照元:Nuvango 、Facebook
執筆=田端あんじ (c)Pouch
▼マハトマ・ガンディー
▼毛沢東
▼エイブラハム・リンカーン
▼チェ・ゲバラ
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