世界の平和を守るために戦うスーパーヒーローたち。戦い続けるためには、気兼ねない友人たちとふざけたりするオフタイムだって時には必要。
マーベル・コミックやDCコミックのスーパーヒーローたちによる「日常」をフィギュアで再現してみた写真が、今FacebookやInstagramで話題になっています。スーパーヒーローたちの “オフ”ってもしかするとこんな感じなのかも?
【ひさしぶりにマーベルに戻ってきたスパイダーマンがみんなにしごかれる】
「ザ・ルーキー」とタイトルが付けられた1枚では、ひさしぶりにマーベルに戻ってきたスパイダーマンが、アイアンマン、マイティ・ソー、キャプテン・アメリカ、ハルクのアベンジャーズ・メンバーにしごかれているというもの。
ひとりひとりのポージングを見てみると、スパイダーマンはキャプテン・アメリカの盾を洗うように指図されていて、その後ろではハルクが、次は自分のズボンを洗ってもらおうとスタンバイしています。アイアンマンなんてわざとらしく時計を見て、スパイダーマンを急かしています。こんなシーン、映画にない、よね?
【ほかにも連れション、バーベキューなどリア充なショットが満載!】
ほかにも、カフェテリアでバットマンに詰め寄ってみたり、連れションしたり、ジョーカーの髪の毛でバーベキューしたりと、スーパーヒーローというよりも、まるで男子高校生のよう。会話が聞こえてきそうなほどリアルで、生々しいのだ。
【ジャカルタの写真家Eddy Hardjoさん】
このようなちょっぴり変わった写真を公開しているのは、インドネシアのジャカルタ在住のフォトグラファー、Eddy Hardjoさん。
もともと自分のオンラインショップの写真を撮るためにカメラを購入し、練習のためにフィギュアたちにモデルになってもらっていたそうですが、今では、自宅にスタジオ・スペースを設け、副業として写真撮影をしているんだとか。
Eddyさんの1番のお気に入りはハルクだそうです。ハルクがいると、その場がぐんと面白い感じになるんだそう! FacebookやInstagramのページを見てみると、ハルクだけやけに多いのがわかります。
【自分で破いちゃったズボンを繕うハルクがかわいい】
わたし(記者)が個人的に気に入ってしまったのが、ハルクが自分のズボンを繕っている写真。すぐ破いちゃうもんね。仕事終わりに自宅でひとり繕いものをしているハルクとか、親近感がすごいというかなんというか。この写真のポスター、ほしいなぁ!
参照元:Facebook、Instagram
執筆=黒猫葵 (c)Pouch
▼ひさしぶりにマーベルに戻ってきたスパイダーマン、アベンジャーズ・メンバーたちにしごかれる
▼絶体絶命!
▼ハルクの股間にみんなが注目。
▼「なんで俺らと一緒に飯が食えないんだよ?」「いや、だって俺バットマンだし(会社違うし)……」
▼タイトル「バーベキュー」
▼「これも仕事のうち」
▼すんごい表情で胎動を感じるハルク
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