dress

さあさあみなさんこのドレス、「白×金」カラーに見える? それとも「青×黒」カラーに見える?

今から10日ほど前、ネット上で大きな話題となった “見る人によってその色を変える” 魔法のドレス。

蓋を開けてみれば魔法でもなんでもなかったことが判明したわけなのですが、こちらの画像の世界的大流行に乗らないテはない! いち早くそう考えたのが、国際的キリスト教団体「The Salvation Army」の南アフリカ支部でした。

【ドレスのカラー、青と黒に着目】

彼らが着目したのは、ドレスの「青×黒」。これをアザの色に見立てて、DV、ドメスティックバイオレンスの防止を訴えるキャンペーンビジュアルを制作。インターネットおよび地元の新聞などに、掲載したんですって。いやはや、仕事が早い!

【女性に対するDV防止を世界へ訴えかける】

話題のドレスによく似た衣装に身を包んだ女性、彼女の顔や体には、暴力を受けできたものと思われる、無数のアザが点在しています。見るからに痛々しいその姿の傍らには、「黒と青を見ることが、どうしてこんなにも難しいのでしょう(WHY IS IT SO HARD TO SEE BLACK AND BLUE)」というメッセージが。

【6人に1人の女性が、虐待被害に遭っているという現状】

このセンセーショナルな広告により、DV被害に苦しめられている多くの女性たちを救おうと考えた、同団体。なお彼ら自ら発信した公式ツイッターには、「女性の6人に1人が虐待の被害者です」といったメッセージも、添えられておりました。

【情報キャッチ能力ハンパないっす……!】

より多くの人々に注目してもらうため、最も話題を集めている議題をフィーチャーする。この優れた情報キャッチ能力は、もう、お見事としか言いようがありません。

【あのドレスのおかげか、注目を集めているようです】

ちなみに先ほど触れた同団体によるツイートのリツイート数、3月11日夜の時点で、17000に届こうとしている模様。この動きがDV被害を食い止めることに繋がったとしたら、ある意味、あのドレスが一役買ったってことになるのかしら!?

参照元:The Salvation Army Southern Africa territory The Salvation ArmySA ツイッター
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼6人に1人……考えさせられますね