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新潟県十日町市・津南町、越後妻有(えちごつまり)といわれる地域で3年ごとに開催されている「大地の芸術祭」は、世界最大級の国際芸術祭です。

このお祭りを主催する「NPO法人 越後妻有里山協働機構」がクラウドファンディングサイト「Makuake」で紹介しているのが、日本酒「天神囃子(てんじんばやし) 大地の芸術祭エディション」。

天神囃子とは魚沼地方で古来より唄い継がれている祝い唄のことで、もともとは豊穣祈願の神事唄ともいわれているんですって。

【県外にはあまり出回らない貴重なお酒なんだって】

日本酒「天神囃子」は、越後妻有の蔵元・魚沼酒造のメインブランドなのだそう。

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品質重視で生産量が少なく、地域に強く根付いた銘柄であるために県外にはほとんど出回ることのない商品です。「大地の芸術祭」オリジナルデザインボトルへ入れた3種のお酒は、まず見た目からしてオシャンティー!

【自然を感じさせてくれるラベルデザインが◎】

注ぎ口部分のデザインが凝っているうえ、ボトルの顔ともいえるそれぞれのラベルには、自然豊かな魚沼地方を象徴するようなデザインが施されています。

1年に1度、冬の時期にだけ作られるという限定500本生産の「純米大吟醸原酒」には、ブナの木が生い茂る十日町の美人林が。

女性が好みそうなさわやかな甘みが特徴だという「純米吟醸」には、一面の緑が美しい棚田が。そして食事のお供に最適だという「特別純米酒」には稲のはざかけが描かれていて、シンプルなのにどこか洗練された印象のボトルとの相性もばっちり。とにかく画になるビジュアル、なんですよね!

【年末年始のお供にぜひ☆】

シンボルマークとなっているのは、扇子をモチーフにデザインしたという「天」の文字。伝統を感じさせながらもモダンな印象を持つこちらも含め、「大地の芸術祭エディション」と呼ぶにふさわしいっ。

プレゼントにもぴったりな「天神囃子 大地の芸術祭エディション」をゲットできる支援コースは、5000円からとなっているようです。12月15日までの受付で、年末年始に届く早期発送コースもあるようなので、年越しおよび新年会に備えるべく、さっそくチェックしてみてはいかがでしょうか♪

参照元:Makuake
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼「純米大吟醸原酒」
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▼「純米吟醸」
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▼「特別純米酒」
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