シベリアンハスキーのルナは2歳。日々のお仕事は寝ているご主人を起こしてあげることなのですが……やり方がちょこっと、いやかなり、手荒なんですよね。

ルナたんのインスタグラムに投稿されていた動画を観れば、そのことは明白。お手手でちょんちょんタッチしながら、「ねぇねぇ起きて」とファーストアタック。それでもダメなら体ごとのしかかって起こす! という力技を披露してくれています。ふむ、こんなんされたらどんなに寝ぼすけでも、確実に起きますね……!!

【すっごい頑張るね】

寝ているご主人の背中に乗っかって、勢いをつけてどっすんどっすん、体重をめいっぱいかけてアタックを繰り返すルナたん。

その後は穴を掘る要領でご主人のボディーに連続タッチ。ぴょーんぴょーんと周囲を飛び跳ねて、なんとかして起こそうと大奮闘。最終的には布団に潜り込んで自らの存在をアピール、ようやく任務を完了したのでした~!

【二度寝する子は意地でも起こすわよ~!】

……と、思いきや、ご主人はまだまだ眠りたいのか、再び布団をかぶってしまいました。この行動に対しルナたんは「そんなん許さへんで!」と即対応、再び激しいアタックを繰り返しましたとさ。

わたしは犬を飼ったことがないのであくまで想像ですが、これまではてっきり、犬はペロペロ舐めて起こしてくれるものだとばっかり思ってました。どんな目覚まし時計よりも効き目のある “ルナたんアタック” 、1度くらいは体験してみたいものです。結構、痛そうだけども。

参照元:Instagram @lunathesouthernhusky
執筆=田端あんじ(c)Pouch