“植物のある生活” に憧れはあるけれど、結局いつも枯らしてしまう……そんな方は少なくないと思うんです。
そんな方にピッタリなのが、フェイクグリーン! フェイクグリーンは本物の植物に似せて作られた人工植物で、水をやらなくてもいいし、日光に当てる必要もないところが魅力。
昔の造花に比べると、最近のものはかなり精巧にできていて、鑑賞用としてもおしゃれ。しかも消臭効果などの機能をプラスしたものもあるんですって。
放っておいてもず~っと美しいまま、形を保っていてくれるということで、ブームの兆しがジワジワきているそうなんです。
【どこから見ても「本物の植物」です】
「ディノス」のインテリア専門サイト「ハウススタイリングドットコム」で扱われているフェイクグリーンは、本物の植物ソックリなビジュアルといい、陶器製の鉢カバーといい、見た目もリッチ。
種類も豊富で、ローズマリーやミニパーム、モンステラ、オーガスタ、サボテンなど、観葉植物で人気のものが勢ぞろいしています。
【壁に掛けたり、テーブルに飾ったり…】
見逃せないのは、鉢植え型以外にも色々なデザインが楽しめるところ。なかでも、CT触媒加工がほどこされているものには消臭効果があり、空気をリフレッシュしてくれるんですって。
鉢ではなく、透明な花瓶に植えたような「テーブルフラワーアレンジ(CT触媒加工)」や、アンティーク調のフレームの中にイキイキとしたフェイクグリーンを飾った壁掛け式の「アートフレームグリーン」。
さらにはプリザードフラワーを特殊なオイルに浸した「ハーバリウム」と、いろいろなデザインがあって目移りしちゃうこと必至なんです~!
【お部屋のアクセントにぜひ☆】
「リビングには壁掛けで、ベッドルームには鉢植え、キッチンにはテーブルフラワーアレンジ」といった具合に、各部屋に合わせてチョイスしていく過程も、楽しみのひとつになる予感。
鉢植えタイプの「インテリアグリーン」の価格は、グリーン単品で税抜き7000円から2万2000円、鉢カバー付きが1万3000円から。そのほかの商品もだいたい1万円前後と、比較的リーズナブルです。
緑がふと視界に入るだけでも癒し効果があると思うので、お疲れ気味のみなさんは、インテリアとして取り入れてみてはいかがでしょうか。
参照元:プレスリリース、ハウススタイリングドットコム
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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