カレイの煮付けっていいですよね。甘辛い味つけ、味わい深い白身……和食の定番って感じでぐっと来ます。

そのカレイの煮つけがなんとクッションになっちゃいました。しかも口先から尾ひれまで約100cm、上ひれから下ひれまで約70cm……って、で、でかい……!!

先日は全長180cmの鯖クッションを紹介したばかりですが、そんなに世の中にはデカい魚フェチが存在するのでしょうか。需要が謎すぎる!

【煮魚の切れ目も再現!】

作っているのは、以前Pouchでも七面鳥の丸焼きバッグを紹介した、ぬいぐるみ工房mocomoco。

こちらのクッションぬいぐるみ、カレイの「煮付け」と名前がつくには理由があります。それは飾り包丁でちゃんと入れられた切れ目! この部分はフェルトで表現されていて、指でなでると少しざらりとした感触なのだとか。

さらに、光がなく生気のない目をしているのも煮魚らしいポイントと言えるでしょう。

【なめらかでぬめり感あるさわり心地】

また、さわり心地がなめらかでぬめり感があるというのも魚っぽさ満点! 目やお腹側、ひれなどは手触りの良いポリエステルスウェード生地を使用しているそうですが、すべすべしたシルキーな撫で心地はたしかにぬめっとしたカレイの質感と通じるものがあるかも。

中にはクッション材が入っているので、押すとやわらかく弾力があり、クッションだけでなく抱き枕としても使えそうですね。

【お値段にもビックリ】

その大きさから、置くとかなりの存在感が感じられそうな「カレイの煮付け クッションぬいぐるみ」。これひとつでお部屋の雰囲気がガラリと変わること間違いなしです。

一番大きなLサイズのお値段は税込30240円。現在予約受け付け中で納期までは約5週間だそうですよ。

Lサイズのほかにこれより小さなSサイズ(4320円)、Mサイズ(9504円)もありますが、せっかくならLサイズをぜひ……!!

参照元:ぬいぐるみ工房mocomoco
執筆=鷺ノ宮やよい (c)Pouch