スターバックスコーヒーが西日本に初出店したのは、1998年11月28日のこと。大阪・梅田HEP FIVE店が記念すべき1号店で、今年2018年で20周年を迎えます。
そんな節目の年に開催されるのは、スターバックスの大阪出店20周年を祝うアニバーサリープロジェクト「STARBUCKS 20th Anniversary in OSAKA」。
11月12日から21日までの10日間に、大阪府内105店舗にて、大阪のバリスタが発案した大阪府内限定ビバレッジ「大阪 めっちゃ 抹茶 ラテ」(Hot / Iced 440円~560円)と「大阪 めっちゃ 抹茶 フラペチーノ」(550円~670円)が販売されるそうなんです♪
【たしかに「めっちゃ抹茶」やな】
名前からして関西色強めな2種類のドリンクは、飲むと心がウキウキ楽しくなるような、 “Omoroi(おもろい)” と感じられるような商品を目指して開発したとのこと。
ベースとなっているのは抹茶フレーバーで、これは千利休の生誕の地が大阪府堺市であることに由来。新商品全てには、通常の抹茶フレーバードリンクに使用される1.5倍以上の量の抹茶パウダーが使われているそうで、この点が「めっちゃ抹茶」というネーミングと合致します。
【フラぺは「大阪城の天守閣」をイメージしているらしいで】
どのドリンクも気になるけれど、多くの人が真っ先に目がいくであろう1品は、2色のコントラストが美しい「大阪 めっちゃ 抹茶 フラペチーノ」なのではないでしょうか。
バニラアイスのような味わいの真っ白なベースに重なるのは、抹茶の風味が存分に感じられる緑色のベース。その上にはこんもりとホイップクリームが盛られていて、キャラメルソース、チョコレートソース、抹茶パウダーと豪華なトッピングもプラス。
「あれもこれも楽しんでもらいたい!」という、大阪ならではのサービス精神を表現すると同時に、ビジュアルは大阪城の天守閣をイメージしているといいます。SNS映えするし、飲み終わった後の満足感がハンパなさそう~♡
【抹茶ラテも見逃したらアカン】
一方の「大阪 めっちゃ 抹茶 ラテ」はホットとアイスの2種類があって、ベースのアイディアとなっているのは、人気メニューの「抹茶 ティー ラテ」。
体の芯からあったまりそうなホットのほうは、これからの季節ありがた~いメニュー。一方のアイスのほうは、オーダーごとにバリスタがシェイカーを振って提供してくれるらしく、こちらも気になりすぎるう!
今回ご紹介した全メニューはなくなり次第販売を終了するそうなので、見かけたら早めにゲットしておくことをおススメします。大坂でしか飲めない貴重な味ですので、販売期間内に大阪を訪れる機会があるみなさんは、迷わず飲んでみてや~!
参照元:スターバックスコーヒー ジャパン
執筆=田端あんじ (c)Pouch
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