2018年でアニメ放送50周年を迎えた、『ゲゲゲの鬼太郎』。

12月11日よりバンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」で予約受付を開始したのは、『ゲゲゲの鬼太郎』主人公の鬼太郎とねこ娘の服装をイメージしたブラとパンティのセット、「ゲゲゲのランジェリー」

ぶっちゃけ、いちばんはじめに “鬼太郎の服をイメージしている” と聞いたときには、「あのシマシマのちゃんちゃんこを下着にするの……?」と不安がよぎりました。だけどいざフタを開けてみたら、名前どおりの “ゲゲゲ” な感じは一切なく、キュートで艶っぽい印象。

このデザインなら、大人の女性も安心して着られそうです~!

【鬼太郎モデルは「ブルー」】

鬼太郎モデルのランジェリーは、ちゃんちゃんこではなく、その下に着ているブルーのシャツと短パンにインスパイアされているそう。

とはいえちゃんちゃんこ要素はしっかり残されておりまして、ブラの脇下から、あの黄色と黒のボーダーがチラ見え。しかし、上から黒いレース生地を重ねているので、存在感は控えめなんです。

そのほか、ブラの胸元に襟と飾りボタンをつけて鬼太郎のシャツを、そしてボクサー型のパンツで短パンを表現。全体を黒のレースとストラップで締めることで、色っぽさとヘルシーさを上手に共存させています。

【ねこ娘モデルは「レッド」】

一方ねこ娘モデルのランジェリーはといいますと、鮮やかなレッドがメインで華やかな雰囲気。

ブラ全面にネコ娘のアイコンである“赤いリボン”柄の生地が使われていて、胸元の切り替えで白いシャツと赤いワンピースを表現。また胸元のブローチをラインストーンで再現するなど、鬼太郎モデル同様に芸が細かいわ~。

さらに、リボン型のヘアゴムとチョーカーが付属している点で、この2アイテムがあったら、かなり “なりきり感” を強めることができそうです。

気分で結びを変えられる背中のストラップや腰からのびるコードテープなど、セクシー要素も多めですよぉ!

【注:配送は2019年3月頃になります】

気になるお値段は、鬼太郎モデルが1万584円で、ねこ娘モデルが1万2960円(ともに税込み価格 / 送料・手数料別途)。

手元に届くのは2019年3月を予定しているということなので、首を長くして待つことにいたしましょう。

どちらもかわいいけれど、特にねこ娘モデルのほうはコスプレ感が強いので、いろいろと楽しみがいがありそうですね♪

参照元:プレスリリースプレミアムバンダイ
執筆=田端あんじ (c)Pouch

▼鬼太郎モデル






▼ねこ娘モデル