お寺のさまざまな文化から心豊かな暮らしのヒントを見つける「フェリシモおてらぶ」で、古代ロマンあふれるピアスとイヤリングを見つけましたよ~!

パッと見、シンプルなゴールドアクセサリーなんですが……これ、銅鐸(どうたく)や勾玉(まがたま)がモチーフになってるーーー!!!!

こんなふうに耳元にさりげなーく古墳文化を取り入れるだなんて、なんだか新鮮かも!

【銅鐸と勾玉がイヤーアクセに!】

銅鐸はつりがね型をした青銅器で、勾玉はCの字のような形に加工され、ひもを通す穴のあいた装身具です。

どちらも古代の日本で用いられていたとして教科書でもおなじみのアイテムですが、それをアクセにしちゃうなんて、フェリシモおてらぶってば目の付け所がほんとにユニーク! シンプルなフォルムながら、独特の存在感がありますね。

金槌を打ち付けた跡をあえて残す「槌目(つちめ)」という加工がされているのも特徴です。昔、実際に誰かが使っていたかのような本物感や温かみを感じられます。

【神聖さを感じられるかもっ】

「国譲り神話からの贈り物 コフニカル イヤアクセサリー」は1組税込2750円。ピアスとイヤリングの2タイプがありますよ〜!

なんでも銅鐸や勾玉は、古代のお祀りごとにも使われていたと考えられているとか。このアクセを身に着けていたら、古代の息吹や神聖さも感じられるかも……!? 皆さんのおしゃれにも取り入れてみてはいかがでしょう。

参照元:フェリシモ
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch