アメリカ・ノースカロライナ州を拠点に活動する “Blondie + Rye” ことハンナさんは、唯一無二のパン職人。

表面に彫刻を施したようなパンや、絵画のように色とりどりのパンなど、舌だけでなく目にもおいしい “アートなパン” を作る天才なんです。

【パンは絵を描く「キャンバス」】

ハンナさんのインスタグラムには “力作” がずらり。

ハード系のパンに、彫刻のような模様を入れたり……。

フォカッチャ生地の上にミニトマトなどの野菜を乗せて、咲き誇る花々を表現したり……。

まるでパン生地をキャンバスに絵を描いているかのようで、ひとつひとつに目を奪われずにはいられません。

インスタの各コメント欄に大まかな材料が書かれているので、挑戦してみたい気持ちもわきあがりますが、ここまで芸術的なパンは素人には作れないかナ……。

【味もとってもおいしそう～♡】

パンを彩るのは、パプリカや赤タマネギ、ローズマリーといった、色とりどりの野菜やハーブ。

クリームチーズやチェダーチーズ、ピーナッツバターやはちみつなど、トッピングやフレーバーもさまざまで、食欲をそそられます。


あまりにもビジュアルが美しいと食べるのをためらってしまうものですが、ハンナさんのパンは味もとってもおいしそうなんですよねえ。

【こんなパン屋さんが近くにあったらいいのにな】

美しいパンがずらりと並んでいるインスタアカウントは壮観で、ハンナさんのファンは続々増加中。2020年3月19日時点で、フォロワー数は12万に届こうとしています。

こんなパン屋さんが近所にあったら、毎日のように通ってしまいそうですね！

参照元：Instagram @blondieandrye
執筆：田端あんじ (c)Pouch

▼食べられる芸術！