現在ネット上で流行しているのが「妖怪・アマビエの絵を描くこと」。

新型コロナウイルス撃退を願って、ここ最近は、絵を描くだけでは飽き足らず、仮装する人も出てきているよう。

お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザーさんも、アマビエ仮装に挑戦しているのですが……このアマビエ、クセ強すぎなんですけども!?

【気がついたら「アマビエ化」していたらしい】

カズレーザーさんがアマビエに仮装した写真をツイッターに投稿したのは、2020年3月23日。

「大掃除してたはずなのに、気付いたらアマビエ化」

といったコメントとともに、散らかった部屋の中で静かに佇むアマビエに扮したカズレーザーさんの姿がアップされています。

【クセ強すぎて全くの別物にも見えます】

しかしこのアマビエ、かなりクセが強め。

大きなくちばしがついた “ペストマスク”
・金髪ロングヘア
・CDの裏側(キラキラした部分)をつなぎ合わせて作ったウロコ

を身につけていて、アマビエではなく、全く別の妖怪にも見えます。

【ザワつくツイッター】

かなり攻めたアマビエの姿に、ツイッターユーザーもザワザワ。「いいね」の数は1万7000超にもおよび、

「あっもう菌を防ぐとかじゃ無くて殺すタイプだ……」
「つよそう」
「そのお面どこにあったんですか……」

といった具合に、コメントもたくさん集まっています。

【流行りつつある!? 「アマビエチャレンジ」】

“疫病が流行したときに描かれる妖怪” と言い伝えられている、アマビエ。

現在ツイッターには「#アマビエチャレンジ」というハッシュタグがあり、カズレーザーさんもこちらのハッシュタグを使用していました。

仮装以外には、さまざまな材料でアマビエの人形を作ったり、石鹸や野菜にアマビエの姿を彫ったりしている人たちがいます。

創作は気分転換にもつながるので、興味のある人は参加してみるといいかもしれません。

参照元:Twitter @kazlasersubTwitterハッシュタグ #アマビエチャレンジ
執筆:田端あんじ (c)Pouch