新しいスイーツとの出会いって、いくつになってもワクワクと心躍りますよね☆

そんなときめきをもたらしてくれそうなのが、現在クラウドファンディングサイト「Makuake」でプロジェクトを展開中の「Junmicchiチーズケーキ」

幻想的な青色や淡いピンク色をしたチーズケーキは、使われている素材にも意外性があって、新感覚のおいしさを楽しめそうなんです。

【バタフライピーが織りなす鮮やかなブルー】

まずご紹介する「バタフライピーとバニラのチーズケーキ」は、バタフライピーという植物から抽出した青いハーブティーを使った一品。

ベースの生地にはバニラビーンズとマスカルポーネを加え、青と白のマーブル模様のような美しい見た目に仕上げています。

【ロビオーラはクセがあるからこそハマるかも!?】

「ロビオーラとビーツのチーズケーキ」に使われているのは、ロビオーラというウォッシュチーズ。

程よい塩気とむっちりした柔らかさを持ち、ちょっとクセのある味わいなんだとか。

ロビオーラの外側の色を活かすべく、ローストしたビーツを加えて淡いピンク色を再現したそうです。

【テリーヌのような濃厚チョコチーズケーキ】

「食感を楽しむビターチョコレートチーズケーキ」は、ビーントゥーバーのチョコレートを使っているのが特徴。

ビーントゥーバー(Bean to bar)とは、カカオの豆からチョコレートバーになるまでの工程を一貫しておこなう製造のことです。

ビターチョコとチーズが組み合わさった味わいは、まるでテリーヌのような濃厚さなのだとか! ドライイチジクやインカベリー、アーモンドやヘーゼルナッツなどさまざまなナッツが加えられていて、さまざまな食感も一緒に楽しめそうです。

【チーズケーキ3種類はすべてグルテンフリー!】

シェフやフードディレクターなど幅広く活躍するJUNMICCHI(じゅんみっち)さんは、2020年からグルテンフリーの冷凍惣菜ブランドをスタートさせています。

今回のチーズケーキも小麦や大麦などはいっさい使われていないそうで、小麦粉アレルギーの方にもうれしい一品といえそう。

Makuakeでの先行販売価格は、チーズケーキ1種で税込5300円~、2種で税込1万1000円、3種セットで税込15300円(すべて送料込)。その他さまざまなコースがありますので、参照元からご確認くださいね。

なお商品は2020年8月末までに冷凍便で発送予定とのこと。賞味期限は冷凍庫で3か月ほどなので、届いた後も余裕を持っていただけそうです。

スイーツ好きや新しいもの好きの好奇心を満たしてくれそうなJunmicchiさんのチーズケーキ。お茶やコーヒーとはもちろん、ワインのお供にも合うそう。贅沢な大人のご褒美タイムにぴったりですね!

参照元:Makuake
執筆:鷺ノ宮やよい (c)Pouch

▼Junmicchiさんが作り出す新感覚のチーズケーキ