ティッシュボックスの中でスヤスヤと眠っているのは、ネズミのビーン(Bean)。
飼い主さんが声をかけても、ツンツン突いても、全く微動だにせず……。
と思いきや、飼い主さんが “あること” をした瞬間に飛び起きたではありませんか! この起こし方、効果テキメン~!
【ピクリとも動きません】
ビーンと飼い主さんのやり取りが公開されているのはYouTube。
死んだように眠り続けるビーンに対し、飼い主さんはあの手この手でちょっかいを出します。
「もしもーし」「どなたかいらっしゃいますか〜?」と声をかけながら、お腹をつついたり前足を持ち上げたり……。
しかしビーンは微動だにしません。ユサユサ揺さぶっても、これっぽっちも反応してくれないんです。
あまりにも動かないので「ちゃんと息してるよね!?」と心配になってしまうレベル……!
【ギャップがすごすぎて笑っちゃう】
起きる気配がないビーンに、飼い主さんは “最終兵器” を持ち出します。
飼い主さんがビーンのそばに置いたのは、スライスしたアーモンド。
すると……なんということでしょう! 1ミリも動かなかったビーンが、突然ピクリとして、お口を動かし始めたではありませんか~!
その後は「アーモンドどこ!?」とでも言いたげに飛び起きて、起床後すぐに食事タイムがスタート。
あんなに動かなかったのに、ご飯が出てきたとたん超高速で動き始めたので、ギャップに笑ってしまいました。
【好きな食べ物だったのかも】
ちなみに、ビーンの飼い主さんはYouTubeに「Sleepy Bean(眠るビーン)」と題したプレイリストを公開中。
文字どおり、眠るビーンをとらえた映像集なのですが、アーモンド以外の食べ物にはあまり反応していないんですよね。
ひょっとしたら、アーモンドはビーンの大好物だったのかも!? どんなに眠くても、おいしい誘惑には勝てなかったビーンでした♪
参照元:YouTube
執筆:田端あんじ (c)Pouch
コメントをどうぞ