お正月だもん、やっぱり食べたいお餅。ただね……そうなの、結局は飽きちゃうのよね〜。

と、食べきれずに持て余してしまったお餅をお持ちのそこのアナタ

今年はホットケーキミックスと切り餅で韓国の屋台おやつ“ホットク”に挑戦してみない?

【イーストも白玉粉もいらない】

日本のおやき、またはホットケーキに似た韓国のお菓子、ホットク。屋台で食べたことのある人も多いのでは。

でも実はこのホットクって、本気で作ろうとすると白玉粉をわざわざ買ったり、イースト使って発酵させたりと案外大変なんです。身近な材料でかんたんに作れたらいいのに……。

と思ったら、ホットケーキミックスでおなじみのニップンがとってもいいレシピを公開していました。ニップン版ホットク、材料はホットケーキミックスにおもちなど、おうちにありそうな食材たち。これは正月の余ったおもちが活躍してくれそう!

ホットケーキミックスとおもちで作った生地に、黒砂糖・くるみ・シナモンを混ぜ合わせたタネを包んで焼く。これでホットクが完成するようです。いざ、やってみましょう!

【おもちをすりおろす→包丁のほうが時短】

ホットケーキミックスに、すりおろしたおもちを混ぜます。このおもちのすりおろしがちょっと面倒……レシピにはチーズおろし器などでとありますが、試しに大根おろし器でやってみたら綺麗に削れました。

ただ、ちょっと時間がかかるし、スピードアップすると怪我しそうだったので、個人的には包丁での粗みじん切りするのがおすすめです。くるみを刻むついでにザクザク切っていくのが効率的。

【生地はベッタベタで扱いにくそうです】

材料を混ぜ合わせて10分休ませたら、生地はすぐに完成しました。見た目はホットケーキの生地のようにとろりとした感じではなく、まとまるけどかなりベタベタしています。


打ち粉なしで触っちゃうとエライコッチャなので気をつけて。打ち粉はできればホットケーキミックスではなく薄力粉などがよさそうです。

【タネを包むのが激ムズなのです】

さて、打ち粉を執拗に打ちまくった手で4等分した分量をとってみると……もうね、触った感じで包める自信なくなっちゃうほど扱いづらい〜っ!

皮から餃子を手作りしたことある人ならイメージしやすいのかな。手作り餃子の10倍包みにくいです。

ふにゃふにゃなので伸ばしすぎると切れてしまいます。頑張れワタシ! ここは慎重にまんまるくしていきましょう。

【4つ作ってみてわかる自分なりのコツ】

絶望感がすごかったのですが、いざ4つ全部作ってみると、自分なりにコツがつかめてくるから不思議です。

個人的には台の上で伸ばすよりも、自分の手のひらを使うほうがうまくいきました。

手のひらを少しくぼませてからタネを入れるとうまく包めます。このとき、タネを欲張りすぎないこと! フチに黒砂糖がついてしまうとくっつかなくなっちゃうよ。

うまく閉じてひっくり返せば……じゃ〜ん!! 最後の1枚が我ながら上手にできました。

ちなみに、空いてしまった穴は補修できたのでご安心を⭐︎ 要するに、焼いたときに中身が流れ出てこなければOKとします。

【フライパンで焼いて完成……うんまい!】

ここまで辿りつけたらもう完成したようなものです。弱火で両面こんがり焼き目をつけてから、3分ほど蒸し焼きしたら完成。

黒砂糖がとろ〜り溶けたところにシナモンがピリッとアクセントなホットク、びっくりするほどあったかうんまいよ! おもちが入っている皮、もちもちです。少しだけお餅のつぶつぶが残っているのもご愛嬌。ぜひ熱々のうちに頬張ってね。

おうちにいながら韓国の屋台で食べた気分に浸れちゃいます。包む工程だけちょっとコツがいりますが、味は格別でした。皆さんもぜひ一度お試しあれ♪

詳しい分量や作り方については、参照元のNIPPNのレシピをご覧になってくださいね。

参照元:NIPPNおいしいレシピ
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch