世の女性たちに元気と癒やしを与えてくれる、東海テレビ制作のフジテレビ系新ドラマ『その女、ジルバ』。
2021年1月16日に放送された第2話では、「女はシジュー(※40歳)から!」を合言葉に、新しいことに挑戦!
年齢を理由に、なかなか挑戦に踏み出せない人の背中を押すような内容で、またしても見逃せない回となっておりましたよ~。
【第2話あらすじ】
バー「オールドジャック&ローズ」で、ホステス・アララとして働き始めた新(池脇千鶴さん)。
40歳にしてホステス最年少であることから、お客さんに「ヤングギャル」と呼ばれてニコニコ。
楽しい毎日を過ごしていましたが、ある日のこと、ダンスが踊れなくてお客さんに迷惑をかけてしまいます。
見かねたマスターやお姉さま方から特訓を命じられた新でしたが、苦手なことゆえ、なかなかその気になれません。
ところが……いざ始めてみたら、めちゃくちゃ楽し~い! ダンスを通して「身をゆだねることの心地よさ」を知ってからは、さらに上達していきます。
【名言がアラフォーの心に沁みる…】
ネットで話題になっていたのは、くじらママ(草笛光子さん)が放った2つの言葉。
1つ目は、ダンスをためらう新に対して言った「踊って、転んで、笑って……80年」。
「ダンスなんて楽しめばいいのよ~」という思いを伝えるべく、さらっと口にした言葉ですが、「たとえ転んでも、最後に笑えればいいじゃない」という人生訓にも思えます。
2つ目は、ダンスをマスターした新に言った「40なんてまだまだ伸び盛り」。
アラフォーにもなると、変化することへの恐れや不安、諦めなどから、新しい挑戦に尻込みしがち。
ですが「まだまだ伸び盛り」と言われると、俄然やる気が出る~~! 80年生きてきた人生の先輩・くじらママが言うのだから、なおのこと重みがあります。
2つの名言はツイッターでも話題で、
「踊って転んで笑って80年かぁぁぁステキ過ぎるよなぁ~!」
「40なんてまだまだこれからですって。そうありたい、そう行きたい。そう生きたい!」
といったコメントが寄せられています。
私はもうすぐ40代を迎えますが、いろんなことに挑戦したいし、諦めたくないなぁとしみじみ感じました。
【新の心にも変化が訪れたようです】
くじらママの言葉は新の胸にも響いたようで「40なんてまだまだこれから、あきらめるのは止めた!」と、メイク&オシャレして出勤。
いつもはすっぴん&ラフな服装だったのに、ものすごい変化です。
くじらママや愉快なお姉さま方の影響で、心身ともに美しくなってゆく新。来週以降も、目が離せません!
参照元:東海テレビ、Instargram @dodra_tokaitv、Twitter @tokaitv_dodra、Twitter検索 その女、ジルバ 踊って転んで、Twitter検索 その女、ジルバ 伸び盛り
執筆:田端あんじ (c)Pouch
▼次回はお姉さま・エリー(中田喜子さん)の昔の恋バナが語られるようです
23日よる11時40分~
『その女、ジルバ』第3話💃新( #池脇千鶴 )のホスト通いを疑っていたスミレ( #江口のりこ )ら倉庫勤務メンバー。
ホステスをしていることが分かり、
ついに「BARオールドジャックアンドローズ」へ!
そんな中、エリー( #中田喜子 )が結婚詐欺師だった昔の男と再会!?🥺 pic.twitter.com/KWZivJ61Qt— 『その女、ジルバ』2021年1月9日23:40~スタート!オトナの土ドラ【公式】 (@tokaitv_dodra) January 18, 2021
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