活版印刷と言えば、おもに「文字（活字）」を使って印刷するもの。名詞やショップカードを作る際に用いる技術ですが……

今回ご紹介するのは、活版印刷で模様を施した「紙の額縁」！

お部屋に気軽に飾れるのはもちろん、ラッピング材としても使用できちゃうんです。

【凹凸感がたまりません♪】

コトモノミチ オンラインストアで販売中の、紙の額縁「Relieful（レリーフル）」。

額縁には、活版印刷特有の「凸凹質感」を生かして、縁部分に「レリーフ」と呼ばれる浮き彫り加工が施されています。

サイズは「A4サイズ」と「ポストカードサイズ」の2種類。

デザインは「ボタニカル」「モールディング」「ジオメトリック」の3種で、全6種類がラインナップ。

柄ごとに紙の種類を変えている（！）らしく、それぞれの違いも楽しめますよ～。

【専用スタンドも付いてくるよ～！】

温かみのある額縁は、どんなお部屋にも違和感なくハマりそう。

おまけとして、印刷工程で出る端材を使った専用スタンドも付いてくるので、賃貸などで壁に飾れない人にもピッタリなんです。

額縁の中には、美術館などでもらったチラシやリーフレットも入れられます。

ついつい集めてしまうものの、飾らずそのままになっているチラシが我が家にはわんさかあるのですが、あなたの家にもあるのではないでしょうか。

デザインが気に入ってなかなか捨てられなかったチラシを、インテリアとして生かすチャンスですよ……！

【粋な贈り物ができそうです】

また額縁は、ギフト用の包装にも使用可能。封筒代わりにして、お菓子などを入れることができます。郵送もできるので、お手紙や、ちょっとしたお礼にもピッタリですね。

中身だけでなく、ラッピング自体も贈り物になるのが、とっても素敵♪　気の利いたプレゼントを探している人に、打ってつけと言えそうです。

【活版印刷業を応援するために制作】

「Relieful」シリーズは、リモートワークで名刺交換が減り、印刷の依頼が激減してしまった活版印刷業を救うために生まれた商品。

愛用することで「買って応援」にもつながります。

お値段は、「A4サイズ」が各1870円、「ポストカードサイズ」が各1320円。気軽に買える価格なので、あなたのお部屋にも活版印刷の美しさをプラスしてみませんか♪

※価格はすべて税込みです。

参照元：コトモノミチ オンラインストア、note
執筆：田端あんじ (c)Pouch

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