2021年2月5日に発売した宝島社の雑誌『InRed(インレッド) 2021年3月号』の付録は買い物バッグ。
「もうマイバッグはいくつも持ってるし……」とスルーことなかれ。こちらはマチが広くて、スーパーのレジのカゴに取り付けられるタイプの大容量マイバッグなんです!
編集部に実物を提供していただけたので、実際に使い勝手をチェックしてみましたよ〜♪
【グレー×ブルーがシックなデザイン】
今回の付録は、英国マッキントッシュ社のブランド・トラディショナルウェザーウェアとコラボした「小さくたためる!マチたっぷり超軽量バッグ」。
グレーとブルーの2色使いにブランドのロゴがアクセントになったバッグは、どんなコーデも邪魔をしないシンプルな印象です。
なんといってもサイズが高さ24×底幅31.5×マチ24cmとかなりの大きさ。畳めば手のひらサイズで重さが95グラムと軽量なので持ち運びに負担もありません。
【スーパーのレジで早速使ってみたよ】
うれしくって早速スーパーに持って行き、お支払いの時にレジのカゴに取り付けさせてもらいました。これやってみたかったのよね〜♪
支払いが終わったらカゴからスッとバッグを取り出すだけ。バッグの口は巾着になっているのでキュッと締めれば、上からポロリとパンや野菜が転げ落ちるのも防げます。
普段はせっかくレジの方が美しくきっちりとカゴに隙間がないよう詰めてくれるのに、いざカゴからマイバッグに入れ替えるとなると、時間はかかるわ、ぐじゃぐじゃになるわで地味にストレスでした。
しかし、このマイバッグなら入れてもらったそのままの形で持ち帰れる! さらに夕方の混み合ったサッカー台でせかせかすることもありません。
なんだか想像以上に使いやすい……!!
ただお店によっては、コロナの影響でカゴにマイバックを設置させてもらえない場合も。筆者も一軒お断りされました。
【数あるマイバッグの中でもピカイチの使い勝手】
とはいえ、口が閉まるタイプの買い物バッグは中身が見えず、エレベーターで人と乗り合わせた時に買ったものが見えてちょっと恥ずかしい思いをすることもなく、とにかく機能性が高いのがポイント。
いつの間にか数が増えたマイバッグの中でも、ヘビロテ決定です!
『InRed 2021年3月号』の価格は税込み1280円。ぜひ皆さんにも使い心地をためしてもらいたいです〜♪
参考リンク:宝島CHANNEL
執筆・撮影:沢野ゆうこ
Photo:(c)Pouch
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