スーパーやコンビニでもすっかりおなじみになったバスクチーズケーキ

Pouchでもいろんなバスクチーズケーキを紹介してきましたが、真っ黒焦げな見た目からは想像できないほど繊細な味と、クリーミーな食感が魅力のスペイン生まれのスイーツです。

さて、パンと言えばのヤマザキ公式ページで「ロイヤルバスクチーズケーキ風トースト」なるものを発見! 食パンにバスクチーズケーキの材料を塗って、トースターで焼くというものです。

手軽に作れそうだし、なんと言ってもおいしそう! 家にあった食パンとクリームチーズで、早速作ってみることにしましたよ♪

【用意するもの】

用意する材料は、食パン、クリームチーズ、砂糖、レモン果汁、卵黄。

【作ってみた! パンが焦げない工夫が大切ですっ】

室温に戻したクリームチーズに砂糖、レモン果汁、卵黄を加えて混ぜたものを、パンの表面に塗ってトースターで焼く……という、とてもシンプルなレシピです(※我が家にはトースターがないので、190℃に予熱したオーブンで15分ほど焼きました)。

バスクチーズケーキの特徴は、なんと言っても食欲をそそる焦げ目! でもチーズクリームに焦げ目がつくタイミングに合わせると、食パンまで焦げてしまうことに。

対策としては、アルミホイルでパンの耳の部分をおおって焼き上げるのが、ポイントのようです。

アルミホイルの使い方や分量などの詳細は、ヤマザキの公式ページでご確認くださいね!

【きれいに仕上げるコツ】

とってもカンタンに作れるのですが、チーズクリームがアルミホイルにくっつくと、焼き上がりが残念な見た目に。

このため、私は食パンのフチをアルミホイルで覆ってから、チーズクリームを塗って焼いてみました。

チーズクリームを塗るときに、なるべくアルミホイルまで到達しないようにすると、焼き上がったときにフチが多少きれいに仕上がります。

【贅沢なおいしさのチーズ菓子パン☆】

食パンにクリームチーズを塗っただけでも十分おいしいのだから、チーズフィリングを塗って焼いたらおいしいに決まってる……!

ティータイムに淹れたてのコーヒーと一緒に食べたくなる、そんなトーストです。

“街のパン屋さんで売っている、ちょっと贅沢なチーズ味の菓子パン”というイメージがぴったり☆ 想像どおり、期待を裏切らない濃厚なお味でした。

だけど、私が知っているバスクチーズケーキの食感とは、ちょっとちがうかも? そして結構甘いので、砂糖の量は好みに応じて減らしても良さそうです。

【バスクチーズケーキも作ってみてね☆】

さてさて、今やコンビニでも買えるほど大人気のバスクチーズケーキ。実はおうちでもカンタンに作れるうえに、とーっても美味♡

チーズケーキが好きな人なら、手作りのおいしさにフォール・イン・ラブしちゃうはずですよ〜。

ということで、贅沢なおいしさのロイヤルバスクチーズケーキ風トーストはもちろん、Pouchで作り方をご紹介したバスクチーズケーキも味わってみてくださいね!

参照元:ヤマザキッチン
撮影・執筆:sweetsholic
Photo:(c)Pouch