カレーやご飯のおかず、パスタソースなど、巷に溢れるレトルト食品。
最近では、箱のままレンジでチンできるタイプも増えてきましたが……まだまだ「お湯で温める」もしくは「皿に移してレンジでチン」タイプも多い印象です。
ヘトヘトに疲れていると、それすらも面倒なときも……。
でも、そんな人にとって救世主と呼べる「調理家電」が登場したようなんですよ。
【操作は簡単かつシンプル!】
ご紹介するのは、デザイン家電メーカーのピックスインターナショナルが手掛けた新調理家電「レトルト亭」。
一見すると、パンを焼くトースターのようにも見えますが、その実態はレトルトパウチを温めるための専用装置!
コンセントを入れて、本体へレトルトパウチをIN。
好みの時間にダイヤルを設定するだけで、ありとあらゆるレトルト食品を温められちゃうんです。
【放っておくだけでご飯ができます】
注目ポイントは、本体内に設けられた特殊な低温ヒーター。
ヒーターがレトルトパウチを挟み込んで、食べごろの温度にしてくれるらしく、ありそでなかったアイテムですよねぇ。
これさえあれば、お湯も、ガスも、レンチンするためのラップも必要なし! ラップを使わないということは、エコにもつながります。
また、放っておくだけで食べ物を温めてくれるので、忙しいときにも便利♪
レンジが空くので、「レトルト亭」でカレーを温めつつレンジでご飯をチンする、なんてことも可能ですよ~。
【超人気商品でクラウドファンディングは完売】
「レトルト亭」は、クラウドファンディングサイト「Makuake」で支援を募集していましたが、人気のあまり、追加生産分も瞬く間に完売してしまうほど。
生産が追いつかないため残念ながら、Makuakeの追加はないのですが
Makuakeでの先行販売の再販は難しい状況ですが、サポーターの皆様の応援のおかげで、お取り引き様からも非常にご好評いただき、11月下旬〜12月初旬の一般発売ができると考えております。
とのこと。気になる人はぜひチェックを!
参照元:Makuake
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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