2021年2月10日にテレビ東京系で放送されたドラマ『真夜中にハロー!』(以下、まよハロ)の第5話、「バリキャリ女子、扉を開く。」

今回悩める主人公の前に登場したのは、アンジュルムの選抜メンバー!

上京して頑張ってきた主人公へ大縄跳びでエールを送るという、アンジュルムらしい破天荒回となっておりました……!

【第5話あらすじ】

主人公は地元を離れて仕事に打ち込むすみれ(市川由衣さん)。

企画書が通らず苦戦するなか足を怪我してしまうのですが、彼女を心配し地元から駆けつけた友人にも強く当たってしまうなど、周りが見えなくなってしまいます。

そんな彼女の前に突然現れた扉。その先にいたのはアンジュルムの選抜メンバーたち!

休まず頑張り続けるすみれをある場所へ連れ出し、「頑張ることだけが、前に進む手段じゃない」と背中を押すのです。

【なんで大縄跳びしてるのだ⁉︎ 】

今回はアンジュルムから地方出身の選抜メンバー5人(竹内朱莉ちゃん、川村文乃ちゃん、佐々木莉佳子ちゃん、上國料萌衣ちゃん、伊勢鈴蘭ちゃん)が登場。

すみれと同じく地方出身で頑張る彼女たちが一体どんなエールを送るのか……と思っていたら、始まったのはなんと大縄跳びをしながらのライブパフォーマンス‼︎

全視聴者を代表してくれたかのような、すみれの「なんで大縄跳び⁉︎」という疑問に対し「だって私たちアンジュル部ですから!」のひと言で解決してしまう勢いに思わず笑ってしまいました。

【飛び続けるかどうかは自分次第! 】

そんな大縄跳びをしながら披露した楽曲はアンジュルムの「もう一歩」

メンバーはすみれを無理やり大縄跳びに誘ったかと思えば、自分たちは歌ったり、ビーチチェアにサングラス姿で休んだりと自由気まま。しかし文句を言いながらも休まず飛び続ける彼女を見て「しょうがないな〜」と笑顔で立ち上がり、再び大縄へ飛び込みます。

一見超破天荒ですが、悩みと戦う誰かに全員で駆け寄り「1人じゃないよ」と同じ輪に飛び込む姿。そして歌詞のように「もう一歩、無理せずに」と背中を押す笑顔は、アンジュルムそのものでアツい……!

ただ個人的にはもっとメンバー自身の地方出身ゆえのエピソードに踏み込んだものも見たかったな〜と。でもカラッと仕上げるのもアンジュルムらしさなのかも?

【ハロオタ的サプライズゲストもあり】

そしてハロオタとしてスルーできないのが、「もう一歩」の作詞作曲を手がけたシンガーソングライターの中島卓偉さんのサプライズ登場〜!

すみれの上司役での登場だったのですが、すみれが企画書を提出する度に言う「もう一歩かな」の台詞となんだか只者じゃないオーラがすごかったですね……。

今回は他にもマリコ(菊池桃子さん)が友達がいない “一人ぼっちマリコ” (モーニング娘。「泣いちゃうかも」より)だと判明するなど、細かくふふっとなるハロオタ小ネタ満載のまよハロ。今後も誰かゲスト登場あったりするのかしら〜。

【次週はつばきがくるよ!】

第6話目となる次回はつばきファクトリーが登場!

対するは「娘との関係性に悩む父親」、って絶対かわいいやつだこれ……次の真夜中が楽しみです♪

参照元:テレビ東京Twitter@mayonaka_helloInstagram@ayano_kawamura.official

ダイジェストはこちらでみれるよ!