自分のための小さなリセット時間「#火曜は辛いものを食べてスッキリする日」。

辛いものを食べると、ドキドキ、ハフハフ、ふむふむ、むふー（幸せ）の繰り返し。色んなモヤモヤから開放されて、火を吹いて、体も心もスッキリしちゃお。

皆さんは山田うどんに行ったら何を食べますか？　……「そんなのうどんでしょ！」って人にこそ私は力説したいっ！

辛いものが好きな人なら、今回紹介するのは山田うどんの「赤パンチ定食」一択ですぞ～～～っ!!!。

【山田うどんの隠れた名品「赤パンチ」】

関東エリアを中心に展開する飲食チェーンの山田うどん。

名前からもわかるとおりうどんがメインなのはたしかですが、実はスタミナ焼肉や生姜焼きなどの定食が充実しているんです。

中でもガツンと唐辛子の効いたもつ煮込み「赤パンチ定食」（690円）は隠れた名品として激しく推したい1品なんです。

もともと山田うどんで人気だったメニューのもつ煮込み「パンチ」。これに麻辣醤や数種類の唐辛子をブレンドして辛い味付けにしたものが「赤パンチ」です。

辛さをたたえた真っ赤な見た目が食欲をそそる～っ!!　こんなの完全にこっちを誘惑しにかかってるとしか思えないっしょ。

ではさっそくいただいてみましょう！

【白ごはんが合うんよ…】

ファーストインパクトとなるのは、もつのくにゅっとした独特の食感。噛みしめるたびにじわじわと旨味が飛び出します。

そしてそこに染み込んでいるのが、ガツンとパンチの効いた辛味！　唐辛子にニンニク、生姜が肉の味わいを引き立て、噛めば噛むほど、どんどん食欲が増進されちゃいます。

そしてここで欲しくなるものといえば……そう、白いごはん!!　ここはもつと一緒にガツガツとかき込んじゃいましょ！

もつ煮はお酒のあてだという人も多いかと思いますが、お酒が得意じゃない私にとってもつ煮は立派なおかず。

ガツンと派手な赤パンチをどっしりと受け止める、安定感ハンパない白ごはん……見た目も味わいも、これは至高の定食といえるのでは!?

ちなみに、途中でもつを丼の上に移して「赤パンチ丼」にしちゃうなんてのもアリです。

【まとめ：山田うどんに行ったら「赤パンチ定食」！】

「赤パンチ定食」は味噌汁、小松菜の小鉢がついているのも良心的。チェーン店でありながら、個人経営の食堂で食べているかのような素朴さが感じられます。

山田うどんで毎度うどんしか食べていないならもったいない！　次回はぜひ「赤パンチ定食」にチャレンジしてみてほしい！

しっかり辛さはあるものの激辛というほどではない、適度な「旨辛」を楽しめますよ。


テイクアウトや通販もあるので、自宅で楽しむこともできちゃいますよ♪

赤パンチ定食
激辛度　★★★☆☆

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参考リンク：山田うどん
撮影・執筆：激辛ハンターやよい（鷺ノ宮やよい） (c)Pouch

▼左が「赤パンチ」、右がノーマルな「パンチ」。単品でも販売中です！