水や炭酸で割るだけで、自分のお好みの濃さのソルティライチがつくれちゃう「ソルティライチベース」。
実はフレンチトーストをつくるときに使用すると、ライチが香るさわやか系フレンチトーストが簡単につくれちゃうんです。
さっそくつくってみたら、これがまた絶品すぎておどろきでした!
【フレンチトーストなのに牛乳も砂糖も不要】
材料はソルティライチベース、たまご、バター、食パン。
フレンチトーストには絶対牛乳や砂糖が必要なものだと思っていたので驚き! これならフレンチトーストがより気軽につくれちゃいますね。
ボウルにたまごを割り入れ、ソルティライチベースを入れて混ぜます。そして、パンの両面をひたひたに浸します。
パンを浸すのは混ぜていたボウルではなく平たいバットを使用するとまんべんなく浸せるよ!
あとはひたひたのパンを破れないようにそっとバターをひいたフライパンにのせて、焼き目がつくまで焼いたら完成です。
【見た目はフツーのフレンチトーストだけど】
完成したのは一見、いつものフレンチトースト。鼻を近づけてみるとライチの甘い香りがします。
粉砂糖はかけてもいいですが、十分甘みがあるのでお好みで。たまご色に染まってしまうほどしっかりひたひたになっているパンはとってもやわらか。ちょっぴりお菓子っぽい甘さは、やさしい味わいなのでとっても癒やされました。
なかなか生ではお目にかかれないライチをこういう形で楽しめるのもよいし、予想以上にフレンチトーストの格が上がってしまって、これまで自作したフレンチトーストでは1、2を争う美味しさでした。
フレンチトースト好きやパン好きな人にはぜひ試してみてほしいぞ!
他にも、クリームチーズディップやドレッシングもつくってみたので、ぜひそちらの記事もチェックしてみてね!
参考リンク:KIRIN 世界のKitchenから
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch
コメントをどうぞ