ここ数年で多様化したホテルステイのかたち。出張や旅行の滞在先としてはもちろん、リモートワークやワーケーション、推し活、リラックスしたいときなどに利用する人が増えました。

このたび新オープンする「MIMARU大阪 難波STATION」は、“エンタメ” に特化したホテル

世界中のボードゲーム、宿泊者限定ゲーム、ゲームを楽しむために作られた特殊部屋(!)など、ゲームをしまくれる宿泊施設となっているのです~!

【こんなゲームを楽しめるよ!】

2022年6月2日に大阪で開業する「MIMARU大阪 難波STATION」。南海線・難波駅から徒歩4分、大阪メトロ・なんば駅から徒歩8分に位置しており、空港や新幹線からのアクセスもスムーズです。

ホテルの特徴は次の4つ!

・130種類以上のボードゲームが遊び放題
・宿泊者限定のホテルオリジナルゲーム
・ゲームをするための特殊部屋
・全室キッチン・ダイニング付きで大人数でも泊まれる

ご覧のとおり、ゲームにとことん集中できる環境が整えられており、ゲーム好きにはたまらない場所といえるのではないでしょうか……!

【1日じゃ足りないかも!?】

130種類以上のボードゲームを取りそろえた共有スペース「遊べる縁側」では、日本のボードゲームブームを牽引するボードゲームカフェ「JELLY JELLY CAFE」オーナー白坂翔さんが厳選したゲームを体験可能。日本〜海外作品まで幅広くラインナップしており、難易度や所要時間もさまざまです。

共有スペースでも遊べるいっぽう、朝7時から夜10時までは客室への貸し出しも行っておりますよ~!

さらに本ホテルでは、人気クリエイター集団が宿泊者限定ゲーム「HOTEL GAMES」も楽しめます。夜の間に事件が起こる1泊しないと遊べない「1泊いたずら人狼ゲーム」など、ユニークなゲームがそろっているのでこちらもぜひ♪

【特殊部屋で没入体験を】

注目したいのはゲームをするための特殊部屋

人狼ゲームとマーダーミステリーをより深く楽しめる「人狼・マーダーミステリーの部屋」(定員6名)では、5種類のマーダーミステリーから1つを選択。天国部屋や密談部屋として使える2ベッドルームや、ゲームに使う薔薇の小道具も用意しているらしく、かなり本格的……!

そのほかには「こども向けボードゲームの部屋」「スカイテラスとボードゲームの部屋」「夜通しボードゲームの部屋」といった3つのお部屋をラインナップ(定員4〜5名)。ゲームに没入できるのはもちろん、テラスで焼肉できるといった嬉しいオプションもあるようで、友人同士&ファミリーで行ったら盛り上がりそうです!

【激安価格で泊まれるチャンスです】

全91室ある客室は全室キッチン・ダイニング付き。館内にはフィットネスルームやランドリールームを備えています。

2022年9月までは、1泊1室あたり税込1万3000円から泊まれる(4人で泊まれば1人あたり3250円!)開業特別キャンペーンを実施。かなり破格となっているのでこの機会にぜひ!

※価格は2022年5月時点。定員数のほか、12歳以下のこども添い寝2名までは無料です。

参照元:MIMARU大阪 難波STATIONプレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch