この春スタートしたドラマの中には “漫画が原作の作品” がいっぱい!

、否両論含めてファンの反応はさまざまありますが、今シーズンもっとも「ドラマ化されて嬉しかった!」と思われているのはどの作品なのでしょう?

話題作がひしめき合う中、栄えある1位に選ばれたのは果たして……!?

【4位から9位にランクインした作品は?】

参考にしたのは、日本トレンドリサーチ × 推し漫が共同で実施した「ドラマ化されて嬉しかった漫画」に関するアンケート。まずは4位から9位をチェック!

4位『ナンバMG5』(119票)
5位『明日、私は誰かのカノジョ』(77票)
6位『メンタル強め美女白川さん』(72票)
7位『先生のおとりよせ』(37票)
8位『村井の恋』(28票)
9位『恋に無駄口』(10票)

これらの作品に投票した人からは「原作のイメージが壊れていない」「はじめはキャストに不安があったがハマリ役だった」「ちょうど漫画を読んでいたのでタイミングがよかった」といった声が寄せられています。

【人気作がそろった2位&3位】

ここからはTOP3をご紹介

3位にランクインしたのはフジテレビ系『やんごとなき一族』(131票)。庶民の家庭から上流社会の一族に嫁いだ女性の “アフター・シンデレラ・ストーリー” です。

土屋太鳳さん演じる主人公が、クセ強め(クセしかない)一族と対峙しながらさまざまな試練に立ち向かう本作には、「あり得ない話の展開がワクワク感を醸し出している」「あの世界観をどのように表現するのか興味深いから」「漫画とは全く違った良さを引き出せていた」といった声が続々!

2位にランクインしたのは日本テレビ系『悪女(わる)』(158票)。

「原作の雰囲気をしっかりと再現できている」と称賛する声が多かったいっぽう、30年前に1度ドラマ化されているため「当時からのファン」という人もいるようです。

【1位は話題のあの作品でした】

栄えある1位に選ばれたのはNHK総合『正直不動産』(266票)。

山下智久さん演じる主人公は、嘘だらけのセールストークで成績トップを維持し続けてきた不動産会社の営業マン。ひょんなことから「嘘がつけない体」になってしまいますが、嘘をつかない正直営業を武器に、不動産業界の闇と対峙していきます。

放送直後から大反響の話題作なので1位も納得! 支持者からは「原作と脚本とキャストが非常にマッチしていると感じた」「実写映像化に無理がないから」といった声が寄せられていました。

ちなみに……今回のアンケートには「途中までしか漫画を読んでなかったので最後はどうなるのか気になっていた」といった声も! 漫画の続きをドラマで観るという人も増えているのかもしれません。

さてみなさんがドラマ化されて嬉しかった作品はなんですか?

参照元:日本トレンドリサーチ推し漫プレスリリース
執筆:田端あんじ (c)Pouch