朝から何もする気になれない〜、重だる〜いな気分のときってありますよね。

そんなときには、カルディコーヒーファームで今発売中の「ブルーパンケーキミックス」がおすすめ。

沖縄のバタフライピーを使用した植物由来の鮮やかなブルーのパンケーキを食べたら、ちょっと前向きになれそうだよ!

【水さえあればOK】

用意するのは、カルディの「ブルーパンケーキミックス」と水……以上です!

パッケージの裏面によると、牛乳のほうが味は美味しいけれど、水でつくるほうが鮮やかな発色になるんだとか。

粉のままだと白いのですが、水と混ぜ合わせるとほんのりブルーに。

また、レモンなど酸味のあるものを加えると青→赤紫に色が変化するのがバタフライピーの醍醐味。

試しにレモン汁を1滴垂らしてみましたが、ごく薄く赤く変色した程度でした。このパンケーキミックスは変色が起きにくいみたいです。

【いつものパンケーキの要領で焼いてきます】

固めの生地のため扱いがちょいとムズいのですが、いつものようにフライパンで焼いていきます。

焼き色をしっかりつけると全体的に茶色になるので、低温でじっくり焼いて、焼き目をつけすぎないようにするとバタフライピーブルーがきれいに出ました。

【薄いタイプだけど中はもっちり】

巷では “青い食べ物” は食欲がわかなくなるって言うけど、人工着色料は使用していないので結構美味しそうなブルーです。

パッケージの写真を真似して、上にホイップクリームとブルーベリーをトッピングしてみました。

ホットケーキのように分厚く膨らまないタイプのパンケーキですが、薄いのに中はもっちり。水しか入れてないけれど、バターがふんわり香ってリラックスできます。

ブルーな気分のときだけじゃなく、イヤイヤ期や偏食気味の子どもたちにもウケそうでした。大人でも子どもでも、気持ちの切り替えってこういう小さなことでも変えられるのよねっ!

またバターとザラメを加えるとワッフルにも応用できるそうなので、ワッフルメーカーを持っている人はぜひこちらの食べ方も楽しんでみてください。

さあて、今日もちょっとだけがんばってみますか。

参考リンク:KALDI
撮影・執筆:黒猫葵
Photo:(c)Pouch