2023年1月16日発売『素敵なあの人 3月号』の付録は、「FUKUZO(フクゾー)」のチャーム型メガネケースとミニポーチです。
どちらも爽やかなブルーでとってもおしゃれ! なのですが、メガネケースがなかなか見ない独特なデザインで使い心地がめちゃ気になる……!
編集部にサンプルが届いたので、いろんなメガネで試してみることにしましたっ。
【こんな形のメガネケースはじめて!】
「メガネケース」は爽やかなブルーを基調とするデザインで、横浜・元町ブランド「FUKUZO」のタツノオトシゴのロゴがゴールドでプリントされています。
サイズは(約)縦8.9×横16cm。
今まで蓋をパカっと開けるボックスタイプのメガネケースしか使ったことがなかったので、この形には興味津々です。
しっかりとしたレザー調のメガネケースは、留め具がマグネットになっているタイプなのでスムーズに開閉ができました。
この開けてからお目見えする濃いブルーがペラっとなる部分につる(耳にかける部分)を引っ掛けて収納するみたいです。
【いろんなメガネを収納して検証してみた】
ということで、スタンダードなメガネ、サングラス、母の老眼鏡と、異なる大きさのメガネ3種類を収納して使い心地を検証しますっ。
まずは普段つかっている、スタンダードなメガネから。
レンズを下に向けてメガネを挟みます。大きさもちょうどよく、スムーズに挟むことができました。
そしてペタっと蓋をするように閉じてみると……付属のリングをつまんで持ち上げてみても、グラグラすることなく安定しています。
ほーう、こんな風にコンパクトに収納できるのね! おもしろいっ。
次は、サングラスでチェック。
サイズが大きめなのでちゃんとホックを閉じられるかドキドキしましたが、問題なく挟むことができました。スタンダードなメガネと同じく、持ち上げてもちゃんと安定してます!
では、ちいさめの老眼鏡はというと……こちらも問題なく挟むことができ、持ちあげても大丈夫です!
大きいメガネもちいさいメガネも、問題なく収納できましたっ。
ただし、どのメガネも露出している部分があるので、強い圧力が加わったり、引っかかるようなことがあると危ないかも。大事なメガネを収納して持ち歩くのは、ちょっぴり心配になりました。
【ミニポーチはカード収納に便利】
同じく爽やかなブルーが可愛い「ミニポーチ」のサイズは(約)縦8.9×横11.5cmです。メガネケースとセットでも単体でも使えます。
小銭の入るポケットもあり、厚みのあるカードもお札もたくさん入ります。このサイズ感、ちょっとした小物やアクセサリーを入れて持ち歩くのにも便利です♪
【爽やかなブルーに気分があがる】
びっくりしちゃうような独特のフォルムのメガネケースでしたが、外出先にメガネをおしゃれに持ち歩けるのはよいなぁと思いました。
ちなみにメガネケースについていたリングは、指1本でらくらく開閉が可能です。ミニポーチもあわせてリングにつけることができるので、カバンに取り付けることも可能です☆
何よりも爽やかなブルーの洗練されたデザインに気分があがりますし、毎日のお出かけが楽しみになりそうな、素敵な付録でした☆
参考リンク:宝島CHANNEL
撮影・執筆:Yui Imai
Photo:(c)Pouch
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