いまやコンビニも福袋を発売する時代。ところで皆さんは、セブン-イレブンにもオリジナル福袋があるってこと、ご存じでしたか……!!

セブン-イレブンの福袋には、店舗や商品にちなんだアイテムが入っているのですが今回はどんなアイテムが入っているのでしょうか。編集部に実物が届いたので、ひと足お先にチェックしていきますよーーっ!

【電子クーポンがヤバすぎる】

オリジナルグッズ4点と全国のセブン-イレブンで使える電子クーポンがついてくる「セブン-イレブン 福袋 2026」。

福袋のお値段は税込み3630円なのですが、なんと電子クーポン=最大合計3300円引き相当(※セブン-イレブン税抜き標準価格からの値引き)にあたるのだとかッ! いや、いくらなんでもお得すぎんか。

■電子クーポン

①セブンカフェ・セブンカフェスムージー各種 (100円引き×11枚)
②税抜400円以下のおにぎり・寿司 (100円引き×12枚)
③マークの入った対象のオリジナルスイーツ (100円引き×5枚)
④サンドイッチ・ロールパン各種 (100円引き×5枚)
クーポン利用期間:2025年12月22日〜2026年3月31日

さらにさらに、10個に1個の割合でセブン-イレブン限定プリペイドカード500円分が入っているんですって。セブン-イレブンのヘビーユーザーならば、買わない理由がなくないですか……?

【オリジナルグッズもすごいぞ】

電子クーポンもすごけりゃ、オリジナルグッズもすんごい。ここでしか手に入らない超限定アイテムはこれだッ!

①セブン-イレブンの店頭がモチーフ「キッチンタイマー」

セブン-イレブンといえば、レンガデザインの壁×3色の看板でおなじみですが……なんとあの特徴的な外観をキッチンタイマーで再現しているんですよ。お店のミニチュアみたいで、かわいいんだなコレが。

タイマーの設定時間は最大99分59秒、アラーム作動時間は約30秒。「分」「秒」「スタート / ストップ」という3つのボタンがついていて、時間を設定するときは「分」または「秒」のボタンを押すだけでOK!

手のひらサイズで操作もしやすく、冷蔵庫などにピタッと貼れる背面マグネットもついています。作動させるには単4電池2個(※別売り)とドライバーをあらかじめ用意しておきましょう。

②セブンカフェのカップも置ける「セブンカフェ ラバーコースター」(全2種よりいずれか1種 ※デザインは選べません)

セブン-イレブンのロゴをデザインしたコースター。一見シンプルだけど……なんとセブンカフェをモチーフにしているのっ!

コースターの端っこには「カップのミニチュア」をセットできるようになっており、佇まいがなんとも愛おしい。水をはじくうえに水垢もつきにくい、サラサラした素材もいいですねぇ。

③SOU・SOUコラボ「ジャガードハンドタオル 3種」(全3種よりいずれか1種 ※デザインは選べません)

京都の人気テキスタイルブランド「SOU・SOU」とのコラボアイテム。数字の0〜9をモチーフにした定番デザイン「SO-SU-U」+セブン-イレブンの「11(イレブン)」を加えた限定デザインです。

ネイビー・ブラウン・ベージュの3色のうち、編集部に届いたのはブラウン。シックなカラーが大人かわいく、手ざわりもキモチいい~♡ タグ部分にさりげなくあしらわれた “セブン-イレブンカラー” もたまりませんな。

④パントビスコさんコラボ「ニューイヤープレート2個セット」(全4種よりいずれか2種 ※デザインは選べません)

SNSで人気のクリエイター・パントビスコさんとのコラボアイテム。2026年の干支「午(うま)」をデザインしたゆるかわイラストが目印です。

このイラストが、もうめちゃくちゃラブリーでして。パントビスコさんの作品でおなじみの犬(おそらく「ぺろち」)と馬が仲良くお食事していたり、ゆるかわ書体で「REIWA 8 NEN」と書かれていたりと、隅々まで抜け目のないかわいさ……!!

丈夫で割れにくく、熱にも強いとされるメラミン素材を使用しているところも好印象でした。お皿は丈夫であればあるほどいいですからね。

【どうやったらゲットできるの?】

かわいくって実用的な日常雑貨が勢ぞろいしている「セブン-イレブン 福袋 2026」。とりわけオリジナルグッズは、セブン-イレブンのコアなファン層にも刺さりそうなラインナップでした。

発売情報はこちらです!

■セブン-イレブン 福袋 2026

予約開始日:2025年11月18日(火)14:00~
発売日:2025年12月22日(月)~
予約ページ:セブンネットショッピング

数量限定のため、予定数量に達した場合、早期に予約を終了する場合があるそう。確実にゲットしたい方は今すぐチェックして~~!!

参考リンク:セブンネットショッピング(予約ページ)
執筆・撮影:田端あんじ
Photo:(c)Pouch